9/21(木)スクール
参加者
4名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
マーカーステップ/瞬発性を求められるものは、まだ反応に躊躇してしまう選手がいる。もっと果敢にトライをしてもらうためにも、競争心をあおるオーガナイズをしたい。
●リフティング
地面タッチ/マンネリ化しないように少しでも楽しんでもらえるような工夫を設けている。成功体験や成長の実感を持てるよう工夫していこう。
●シュート
ワンツー・ケブラ・ダイアゴナル・ラインカット/ボールを見ながら走る、走りながらコントロールするというスキルを身につけてきた。ただ、シュート練習に複雑な動きはいらない、効率が下がってしまったことにオーガナイズを反省。
●裏抜けパスゲーム
/「行くふり」「行かないふり」の駆け引きを楽しんでほしかったが、どうしても「行く」ことに夢中になってしまう。やはり、シュートやゴールを奪うことが楽しいのだ。
●ゲーム
/悪天により、バタバタした雰囲気で練習で行った内容を取り入れてもらう働きかけ含め十分に楽しむ時間を提供できなかった…。残り10分程度ができなかったのが残念。
決断を援助できる距離で見守る
フットサルが自分を出せる場所になってほしいと願う。そのためには、決断、自由、責任が欠かせない。コーチとスクール生は立場は違えど仲間である。尊重するし、共感をする。
共感とは、他者に寄り添うときの技術であり、態度である。選手同士でも決断を尊重しあい、互いを信じてプレーをしてほしい。
指導者は子どもたちの決断を尊重し、その決断を援助する。いつでも援助する用意があることを伝え、近すぎない、援助ができる距離で見守る。
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