2/11(日)スクール
参加者
3名
メニュー／振り返り
●ライフキネティック
テニスボール投げ／ボールがよく蹴れる子が慣れない手の動きができるわけではない。だからこそ、継続的に行うことで脳トレとしての効果が期待できる。
●リフティング
ノーバンキャッチ移動／距離をあけてもボレーが蹴れるようになってきたので、リフティング遊びの幅が広がってきた。基礎技術のおかげでプレーの幅が広がっていることを実感してほしい。
●シュート
ダイレクトパスからの展開シュート（ダイレクトパス、エル、ピヴォあて）／ダイレクトパスの強度や精度、パスアンドゴーの体の運びをスムーズに行えない選手もいた。ただ、パスの流れに沿って動く感覚を掴んでくれたと思うので、引き続き続けていきたい。
●条件付き2対1
1対1＋ダイレクトサポート／味方の上がりを待ち、見て、決断することが求められる複雑な練習だったが、変わりゆく状況の中でも認知・決断ができていると感じた。守備条件をもっと厳しくして発展していく練習にしたい。
●ゲーム
／シュート練習のおかげか、展開の早いプレーが続いた。またリスタートで相手の隙をつくしたたかなプレー姿勢がとても素晴らしかった。シュート練習でもっとゲームに刺激を与えれるようなものにしていきたい。
仲間とともに楽しむ、全力を出す、競う
学校にはたまたま同じ地域とタイミングで巡り合う、色々な経験を共有できる友達がいる。クラブには立場も年齢も関係なく同じ方向を向く存在がある。それを仲間と呼ぶと思う。
仲間がいるのはスクールも同じ。一緒にボールを追いかけることを楽しみ、全力を出し、競えるのは仲間があってこそ。仲間には互いにその存在に感謝しあえるようになってほしいと願う。
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