
4/30(水)5/1(木)2(金)スクール
4/30(水)【低学年 1名】
テーマ:シュート
●ライフキネティック #視覚 #同時異作業
テニスボールキャッチ①両手投げキャッチ②両手バウンド③クロスキャッチ④ワンバン複数キャッチ
●リフティング
●シュート #ダイレクト #コントロールオリエンタード #シュートフェイント #軸足 #足の振り
ダイレクトシュート、コントロールオリエンタード、シュートフェイント(右サイド、左サイド)
●シュートブロックゲーム #DFをずらす
3ボールゲーム(攻撃・守備)、ゴール前エリア制限シュート
●シュート前コントロール #コントロールオリエンタード #ボールアタック #アラコルタ
右サイドコントロールオリエンタード(ボール置き)、右サイドボールアタック、パスアンドゴーアラコルタ
●1対1
●ボレーシュート
ねらい:
シュートとは何か。どのエリアで、どのように、どのタイミングで、なぜ、の理解からそれらを体現するための時間。
振りかえり:
キックスキルは非常に高く、狙いを理解してすぐに体現してくれるスキルの高さを感じた。トラップからシュートまでのテンポや、体重を軸足に載せること・足を十分に引くことなど、すぐに取り入れてパフォーマンスに反映されたことは素晴らしい。1対1に関しては、フェイントからのシュートまで短い時間で打ち込むことに自信を感じており、すばらしい。
5/1(木)【低学年 1名】
テーマ:受け手の受け足、出し手の状況認知まで含めたパス交換
●コーディネーション #視覚 #実行
ボールオンボール(移動、下ボールボレー、上ボールボレー)
●リフティング
●対面パス #状況認知 #コミュニケーション
足指定5メートル(ワントラップ、ダイレクト)、足指定10メートルインステップ
●シュート #コミュニケーション #ダイアゴナル #パラレラ #ヒールパス #ボレーシュート
中央抜けてからのケブラ・パラレラ、戻しパス中ドリをヒールパスからのケブラ・ボレーシュート
●1対1
ねらい:
パス交換の中で意図やタイミングを求める。技術よりも判断に重点を置いた練習。またパスをうける際にも体の向きや目線など、準備にもフォーカス。
振りかえり:
出し手・受け手とのコミュニケーションの中で、どちらの足に出すかという狙いを持ったキックをしてくれた。 今度は出し手の意図、受けての意図のあるもらい方、動き方に発展していきたい。 逆に走りながら受ける受け方についても、 体の向き・キッカーの目線を配るなど、細かい部分はできていたことなので、より実践的な動きを踏まえて練習メニューを今後も組んでいきたい。細部にこだわって動き止める蹴る、といったクオリティを上げていきたい。
5/1(木)【中学年・高学年 9名】
テーマ:セカンドポストの活用、ファーサイドへの走り込み
●ライフキネティック #聴覚 #視覚 #実行 #同時作業
4色踏み①足だけ②手の動き順番③手の動きも指定
●リフティング
●シュート #ターン #ボールおさめ #2対1
左右縦ドリブルシュート、2打った人ファー詰め(ファーにシュートパス)、シュートでもパスでも自由、ランニングファー詰め、2対ゴレイロ
●3対1
タッチ制限なし
●ゲーム(5対5)
ねらい:
攻撃の際のファーサイドポジションの重要性の理解、ファーサイドの活用 数的優位状況下でのゴレイロとの駆け引き
振りかえり:
本能的にファーサイド活用のイメージを持てている場面もあったが、盲目的に前に走ることを覚えてしまっていることもあった。走りながらボールを触って決める精度もあげてきたい。ライフキネティックはいいウォーミングアップになるが理解力を必要とするので、年齢によってはコーディネーション要素をあげていきたい。
5/2(金)【高学年 1名】
テーマ:突破するドリブル
●ライフキネティック #視覚 #聴覚 #同時作業
輪っか+テニスボール(①投げて輪っか通しキャッチ②ボールタッチ輪っか通しキャッチ、逆手③赤:そのままキャッチ、青:左足前クロスキャッチ、黄:右足クロス前キャッチ)
●リフティング
●タッチ練習、ドリブル #カットイン #ボールタッチ #へそ下運び #足裏ドリブル
タッチ練習(インサイド半円、アウトサイド半円、前後タッチへそ下維持 ※いつでも触れるイメージ)、さらしドリブル(インサイド、足裏運び、アウトサイド、ノータッチ、中運び、縦運び)
●1対1ライン突破 #複数の選択肢 #クロスパス
シュートorクロス
●ボレーシュート
ねらい:
ドリブル突破の技術にフォーカス。タッチ技術、置き所、視野の確保しながらの突破、リズム、ドリブルにおける決断(中or縦)のチャレンジ
振りかえり:
ドリブル突破のスキルは十分についてきているので、その先のシュートやクロスパスまで意識。経験値もたまり試合感もついてきたので、練習の中でも相手や状況をイメージできるようになってきたことに大きな進歩を感じる。また、ダイレクトボレーについても足に当てる感覚を掴みつつある。当てる場所、姿勢、タイミングを掴んでるので、あとは自分でボールに合わせに行くことができれば実戦で使いこなせるだろう。
自分のプレーを誇りに思おう
指導の場では、子どもたちが親や指導者、チームメイトの顔色をうかがう場面がよく見受けられます。しかし、それでは自分の価値を他人に決めてもらうことになり、選手の自信や自立には繋がりません。
自分の価値を自分で決めることができれば、勇気を持ったプレーが生まれると思います。しばしば見かけるのは、思うようなパフォーマンスができなかった場面でチームメイトに謝ってしまうことです。しかし、決断をすること自体が素晴らしいことであり、それを否定してはいけません。もし何か要求があれば、率直に伝え合い、互いの意思疎通を図るべきです。どんな結果であれ、プレーした結果に対して謝る必要はありません。同様に、他の選手に自分のプレーを強要することも避けるべきです。
選手には、自分の特長が何かを理解し、それを発揮することでチームにどう貢献できているかを問いかけています。こうした自己探求を通じて、選手の自立や自信をサポートしていきたいと考えています。
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