6/15(木)スクール
参加者
2名+体験参加1名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
ビブス投げドリブル・ビブスステップ/楽しい雰囲気は成功へのモチベーションになる
●リフティング
インステップ・インサイド/ボールと体の位置関係を意識することが目的は伝わったと思うが、まだまだ反復練習が必要
●シュート
ステップ&シュート/体の運びが想定以上に上手でした、何より互いに参考にして刺激しあっている様子が非常に素晴らしかった
ファー詰め/果敢にファーサイドに飛び込む勇気が見られた、今度は難易度をあげて実戦的な練習にしていきたい
●バックドア
1ゴール・2ゴール/もっと動きのデモンストレーションが必要だった。繰り返し取り入れたい
●ゲーム
/今回あえて少し長めに設定したがやはりゲームが最も楽しい時間、積極的に長い時間取り入れてゲームの中で認知力・判断力・決断力を求めるスキームを取り入れていこうと思う
楽しいのが一番
マーカーを置いてのシュート練習の際、すばらしいステップからしっかりとシュートを打ち切っていたのがとても驚きました。メニューのレベル設定を低くしていたとは思えず、他の子のプレーを参考に刺激をもらっている姿がとてもうれしかった。
スクール生の成長のために「コーチがどのようなメニューを用意し、どんな振る舞いをすべきか」と自分ができることばかりに神経を使っていたが、スクールの中で自分たちで楽しい時間を作り、さらに成功体験を呼び起こせるのであれば、それに越したことはない。冷静に考えれば、コーチがスクール生に与えれる影響なんて実は僅かなものなのかもしれない。
今回は体験含め3名とより楽しい雰囲気で開催ができたことがこの気づきに繋がりました。MIKÁNフットサルスクールを「自分を出せる場所」にするために、フットサルの価値を伝えつつ、スクール生集めを含め、より楽しい場所づくりにしていきたいと思います。