3/7(木)スクール
参加者
3名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
ラインジャンプ(ステップ&発音)/思考が停止すると体が硬直してしまう習慣を改善していきたい。もっとなんとか必死に動きや答えを出す空気を作れることがいいトレーニングに繋がる。
●リフティング
ボレーキャッチ(3m、5m)/キャッチする側のトレーニングもしたかったけれど、蹴る側のスキルが足りていなかった。距離やゲーム性などオーガナイズの改善をしたい。
●シュート
ダイアゴナル、パラレラ、カーテンピサーダ&ダイアゴナル、カーテンピサーダ&ワンツー/カーテンをはじめて取り入れてみたが、感覚的に慣れるまで繰り返していきたい。引き続き味方の動きを見たり、感じながら行う習慣をつけていきたい。
●バの動き、デスマルケ
裏抜けシュート、エリア内1対1/相手を食いつかせて出す狙いが何度も見れた。相手の動きを見れているので、ボールの置き所や体の向きなど改善をするためにも引き続き行っていきたい。
●ゲーム
/いつにもましてスピード感があるゲーム展開になった。積極的なシュートだけでなく、再開時に相手の集中していない瞬間を狙う文化がついていることが素晴らしい。同様に隙を狙うことをプレー中も相手の隙を狙えるように体の向きを認知する練習などを行っていきたい。
信頼をして、信頼をしてもらい、自信に満ちたプレーを引き出したい
スクールでは経験者も初心者も混じってみんなで蹴っている。それでもフットサルはカオスの中で行われるのですべての場面で経験者が勝るわけでない。体格の利や集中力で、局面で勝つことはできる。誰にだってストロングポイントはあるのだ。では選手がその強みをいつでも発揮できるかというとそうではない、そこにはさらに選手の自信の有無が大きく影響してくる。
指導者は技術や知識を伝達するだけでなく、みんなが大胆に決断ができるように勇気づける必要がある。選手を信頼して、選手同士でも信頼してもらい、自信に満ちたプレーを引き出したい。
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