10/21(水)22(木)23(金)24(土)スクール
10/21(水)【低学年 2名】
テーマ:ピヴォ_起点になり、味方の動きを見る
⚫︎ライフキネティック
輪っかジャンプ
1. 両足でマーカーのないところに着地
2. マーカーを6個追加して、片足着地と両足着地の2パターン
⚫︎リフティング
⚫︎シュート
・右サイドコントロール&地面踏み、中転がしシュート
・左サイドコントロール&地面踏み、中転がしシュート
・角キープ&折り返しパス
・エルの動き
⚫︎ピヴォ収めからどちらかにパス
・中央1人対また抜きパス、左右抜け
・ピヴォあて2対2
⚫︎ゲーム
狙い
・前線でのキープが味方のシュートチャンスにつながることを理解する
・キープをしながら、味方や相手の状況を見られる状態を作る。そして、動きや状況に合わせて落とす
振り返り
足で踏む、腕でカバーする、落とすという一連の動作が、繰り返しの中で改善されたことは、やはり伸び代の塊。あえて苦手なサイドをやることにも価値がある。
ただし、また抜き後の駆け引きについて、ゴールがシュートだということに結びつけられていない場面があった。
単なる鬼ごっこではなく、制限をつけたり、デモンストレーションでイメージを持たせたりする工夫をしていきたい。特に最初のイメージ作りを大切にしたい。
10/22(木)【高学年 6名】
テーマ:ボール扱い_ボールを扱わないドリブル
⚫︎ライフキネティック
3種類ジャンケン
輪っか:赤=グー、青=チョキ、黄=パー
1. 足で行う
2. 足で行い、手では勝つ
3. 足で行い、手では勝って、口では負ける
⚫︎リフティング
⚫︎ドリブルシュート
縦に運んで、中にかわす
・左サイド、おへそを中に向け、左足前・右足後ろでジャンプ
・インサイド
・最初に動かして、あとは触らない
・右サイドは逆足
・右サイド中運び
⚫︎ライン突破
前・横の2方向
ボールを奪ってもいい
⚫︎3対3
ねらい
・相手の動きを見て、後出しジャンケンのようにすぐに動かして突破を図る
・スキルだけでなく賢さを使って、駆け引きに勝つことを覚える
振り返り
照明トラブルがあっても、みんなが楽しく取り組んでくれたことに助けられた。ボールの置き所からスキルを発揮し、駆け引きにつなげた。もっと体の使い方やスキルの部分にフォーカスすることで全体の底上げができるので、そこは妥協すべきではない。
ただし、繰り返しの中にも伸び代はあり、イメージ作りにもつながるので、引き続き伝えていきたい。
10/23(金)【幼児 3名】
テーマ:ボール扱い_ダッシュとストップ
⚫︎ライフキネティック
2色マーカー重ね
⚫︎リフティング
⚫︎シュート
・左から中へ、パスしてパラレラシュート
・左から中へ、止まってターンしてパス、裏抜け
⚫︎出口3つ、鬼2人
・出口2つ、10秒
・ボールなし、出口3つ、鬼2人
・ボールあり、出口3つ、鬼2人
⚫︎2対1
狙い
・ストップできるボールの位置、足裏の利用を覚える
・すぐに動かすための情報収集、位置取り、駆け引きを覚える
振り返り
情報収集のためのルックアップ、視野の確保はスムーズにできていた。
スムーズな出発はできたので、止まるドリブルなどをシュートに加えて、スムーズなストップや駆け引きの精度を向上させていきたい。
10/23(金)【高学年 2名】
テーマ:ボール扱い_ダッシュとストップ
⚫︎ライフキネティック
3色ビブス重ね
⚫︎リフティング
⚫︎シュート
・左から中へ、パスしてパラレラシュート
・左から中へ、止まってターンしてパス、裏抜け
⚫︎出口3つ、鬼2人
・出口2つ、10秒
・ボールなし、出口3つ、鬼2人
・ボールあり、出口3つ、鬼2人
⚫︎1対1
狙い
・ストップできるボールの位置、足裏の利用を覚える
・すぐに動かすための情報収集、位置取り、駆け引きを覚える
振り返り
止まる、出す、背後のスペースを利用するというイメージを持たせてあげたい。背後も含め、ピッチ全体をスペースとして捉えられるように、どう伝えるか。
また、メニューやゲームの中での制約のあり方について、思考することがストレスになる場合もある。それをどう克服してもらうかが、指導におけるコミュニケーションだ。
10/24(土)【低学年 3名】
テーマ:ピヴォ_前線でのパスラインを作る
⚫︎コーディネーション
ラインジャンプ
1. 右左両右左両
2. 膝タッチ
⚫︎リフティング
⚫︎シュート
・顔出しくさび、シュート
・顔出しくさび、落としも
⚫︎ライン上DF突破
ドリブル顔出しでパス突破orドリブル突破
DF1人、ピヴォ1人
⚫︎ゲーム
狙い
・ドリブラーとピヴォのどちらも、パスラインを作る意識を持つ
・パス突破、ドリブル突破、パスラインの作り直しを選択肢として持つ
振り返り
パスラインを作るために顔を出す、パスラインを認知する、突破を決断するなど、情報過多になってしまった。
それでも、パスをもらい直すために動き続けたり、ルックアップしたりする努力が見えた。一歩ずつ進んでいきたい。
10/24(土)【高学年 8名】
テーマ:ピヴォ_前線でのパスラインを作る
⚫︎コーディネーション
重ねてからボール取り
赤マーカー、黄色マーカー、青ビブス
1. 下から、言われた順に重ねる
2. 上から、言われた順に重ねる
⚫︎リフティング
⚫︎シュート
・顔出しくさび、シュート
・顔出しくさび、落としも
・顔出しくさび、突破に連動してセカンドポスト
⚫︎ライン上DF突破
ドリブル顔出しでパス突破orドリブル突破
・ドリブラー1人、ラインDF1人、ピヴォ1人
・ドリブラー1人、ラインDF2人、ピヴォ2人、マーク1人
⚫︎ゲーム
狙い
・ドリブラーとピヴォのどちらも、パスラインを作る意識を持つ
・パス突破、ドリブル突破、パスラインの作り直しを選択肢として持つ
振り返り
ライン突破を図る中で、パスの選択肢を全然持てていないことに気づけた貴重な時間だった。
出す側が相手に近づきすぎたり、パスを出すことに自信がないのか決断できなかったりした。パスの選択肢を改善するために、ロンドを取り入れていきたい。
夢中になることを邪魔しない

フットサルには、駆け引きの場面がたくさんある。状況を見て、決断して、アクションする。言うなれば、頭を使うスポーツだ。だからこそ、トレーニングでは視野を保つことや、状況を見て考えること、一瞬の隙を狙うことなどを促すために、さまざまな条件を設けることが多い。そうした工夫が駆け引きの幅を広げ、フットサルをもっと楽しむことにつながると考えているからだ。
ただ、ゲームの中では、その条件がかえって邪魔になることもある。例えば、特定のプレーを引き出すためにルールを加えた結果、選手たちがそのルールを守ることばかりに意識を向けてしまう。本来なら、相手を抜きたい、ゴールを決めたい、勝ちたいという気持ちで夢中になれるはずなのに、余計なことを考えなければいけなくなる。スクールで何より大切にしているのは、みんなにフットサルを楽しんでもらうことだ。頭を使うことも、駆け引きの幅を広げることも、その楽しさをもっと感じてもらうための手段に過ぎない。それなのに、頭を使うことを求めるあまり、ゲームそのものを楽しめなくなってしまっては本末転倒だと思う。もちろん、条件を設けること自体が悪いわけではない。大切なのは、その条件によって何が生まれ、選手たちが何を感じているのか。目の前のプレーに夢中になれること。その中で、考えることや駆け引きすることの面白さを知ってもらうこと。目的と手段を履き違えないように、これからも指導を工夫していきたい。
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