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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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4/25(木)スクール

参加者

4名

メニュー/振り返り

テーマ:サイドを利用した攻撃

●ライフキネティック #視覚 #認知 #判断

体倒し、移動(同じ方向、反対、鏡、手をあげたら逆移動)/即時に正しく反応してくれる子がいたことが素晴らしかった。そのことにもっと大きくリアクションを取り、全体に足してそれを促す働きかけをもっと行うべきだったと反省。

●リフティング

移動コーン倒し(横からダイレクト)/移動をかねたキックやコントロールに焦点をあてるためのメニュー。両足ともインパクトを正確に当てることができた。アウトキックなど慣れない動きを取り入れる時間にしていきたい。

●ドリブルシュート #運び  #縦突破 #ファーストコントロール #ピヴォとアラの関係

右サイドシュート(ファーストコントロール、移動しながら足裏押し出し、ピヴォとの連携で足裏押し出し)/スピードのある動きの中でもパフォーマンスを落とさずにシュートまでもって行けた。ピヴォあてのイメージをしっかりと作れたのが素晴らしい。

●サイド突破からの2対1+1 #運び  #縦突破 #ファーストコントロール #ピヴォとアラの関係

/パススタートの中でファーストコントロールに特化したかったのだが、ピヴォ側のキープスキルが求められることになってしまったのがオーガナイズの反省点。言い方を変えれば、守備の積極性が見れたことが非常に良かった。コーンの配置などでファーストコントロールの方向を判断させたり、スピードをつけるなどの工夫をしてまた取り組みたい。

●ゲーム

/ゲーム形式になる途端みんなの集中力が大きく増すのがとても嬉しい。条件などが明確なことが子供たちの集中に繋がり、モチベーションになるのかとも感じる。その中でファーストコントロールを活用する場面も見れた。


指導者の喜び=みんなの喜びとは限らない

スクールを行う中で指導者の喜びの一つにスクール生の成長がある。成長とは、ポジティブな方向への変化のことを言うと思うが、キック・運び・守備位置など成長の例をあげればきりがない。以前にはなかったスキルや態度を見る場面に遭遇して嬉しくなる。
ただし、その変化に対して自分が喜びを感じすぎてしまっているのではと感じた。変化を起こすことが目的になってはいけない。目的になってしまったらそれは指導者側の自己満足であり、子どもたちの喜びに完全に一致するものではない。成長は一生懸命に取り組んでくれていることによって生まれるもので、そのために指導者がやるべくは没頭してもらい、楽しんでもらえるような環境を提供し、できると信じて見守ることだと思います。


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