中西について
中西充はどんな人
今日は中西について、自己紹介をさせてください。
中西充
1986年6月20生まれ 千葉出身
小学校でサッカーを始める。小学校卒業時に136センチ、中学卒業時に152センチと非常に身長が小さく、高校サッカーで体格差のある選手に敵わないことを自覚。周りの誰よりも練習をしたが、その差を埋めれないことが非常に悔しかったことを覚えている。
名古屋大学農学部に入学後、たまたま家の近くで行われていたフットサルの東海リーグを見に行き、名古屋オーシャンズの前身である大洋薬品BANFFのプレーを見て、繊細さ・緻密さ・一体感に圧倒されてフットサルを始める。
愛知県リーグでプレーをしながら、愛知県フットサル連盟の役員にもなり、競技フットサルにプレーと運営の両方で関わる。大学4年生の時に学校を休学、半年間オーストラリアに留学(遊び?)に行き、オーストラリアのスポーツ文化に触れる。帰国後の就職活動でフットサルを仕事にしたかったが見つけることができず、当時急成長していたIT業界に飛び込む。
9時出社で終電まで働く毎日で心が疲弊して、社会人2年目でフットサルを再開してから元気を取り戻す。そこで、フットサルをする側でいるより、提供する側になろうとしていた自分を思い出し、会社員を4年半でやめてフットサルイベント業界へ転向。1都3県を中心にフットサルメディアとフットサルイベントを行うスマイルフットサルの社会人スタッフとして従事、年齢も国籍も性別も関係なく、障害も越えてみんなが一つになれるコミュニティスポーツの価値を学ぶ。スマイルフットサルを愛知に広げたいと願っていたが、それがなかなか叶わないため、2017年に独立して愛知に移住。東海圏のフットサルメディア・フットサルイベント行うフットサルデザイン(https://futsal-design.jp/)を始める。
その後、村松裕樹が代表を務めるMIKÁNフットサルが2019年より岐阜県リーグに参入するということで、ご縁を頂き競技復帰を決意。フットサルデザインのイベント事業とIT業界にいた際の経験をいかしたウェブマーケティング事業をしながら、MIKÁNフットサルの運営にも携わり、2023年5月よりMIKÁNフットサルで小学生向けのスクール事業も開始。
MIKÁNフットサルスクールに込めた思い
おかげさまでフットサルに支えられている毎日です。
私の名前は、親が充実した人生を送ってほしいという願いを込めて、充という名前をつけてくれました。
なので私はフットサルを通じて、みんなに充実したフットサルライフを送ってほしいと願っています。
MIKÁNフットサルスクールの理念もそれに基づいて定めております。
「自分を出せる場所」
決断
自由
責任