2/22(木)スクール
参加者
4名
メニュー／振り返り
●ライフキネティック
人数+1ボール投げキャッチ(ボールコントロールつき)／動きと視覚を同時に使う作業は人によって差異が出やすい。できない人はその克服、できる人はできない人にどれだけやりやすいようにサポートできるかが伸びしろ。引き続き続けていきたい。
●リフティング
ボレーシュート／落下地点を正確に読むことができない選手もいたが、ボールにミートさせることはみんなできた。リフティングを続けている効果が出ていると感じている。
●シュート
3人連携でワンツー、裏抜け、クロス／味方がスペースを作る感覚や抜け出すタイミングにこだわった。ボール保持者との関係にフォーカスをあてる練習を続けたい。
●エリア制限2対1
2対1、2対1×2／引きつけて出す、食いついたら突破するという狙いを理解してくれたが、まだまだ精度をあげることができる。デスマルケを取り入れるなどして、繰り返し取り入れていきたい練習メニューだ。
●ゲーム
／ゴールへ一目散に向かう姿勢は素晴らしい。だが、リスタート時に出し手のエゴが見られるシーンがある。受け手もいい状況を作る必要があるし、出し手も受け手との連携を意識して、ボールロストをなくしたい。
自信をもって今ある自分を出す ないものは仲間に補ってもらう
ネットスポーツや陸上と違いフットサルはカオスの中でプレーをするので、選手には常に決断が求められる。そこでの決断には味方や指導者の顔色をうかがうことよりも、まずは自信を持つことが必須だろう。
そしてピッチには仲間たちがいる。だからまずは今ある自分を精一杯出そう。ないものは仲間に補ってもらえばいい。
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