10/12(木)スクール
参加者
3名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
マーカードリブル/ウォーミングアップもかねてワーキングメモリを増やす意図で行ったドリブル。頭を使いながらの運動やスキルを必要とするのは継続的に取り入れたい。もっと混乱させるメニューでも良かった。
●リフティング
移動キャッチ/蹴るときに受け手のことを考えてコントロールする必要があったが、とても上手に行えた。協力が必要なメニューは自然と盛り上がる。
●シュート
ダイレクトシュート・ボールアタック/状況を変えても(ロングパスとゴール前の落としパス)同じスキルでシュートを打ち切る練習。細かい足の運びやシュートまでのリズムなど、まだ改善点もあるのでまた実施したい。
●2vs1
パスからの2対1/背負った状況での駆け引き、奪われた後の取返しなど、実戦のごとく必死にプレーしてくれた。特に狙いだったパサーが味方の状況をよく見ることを行ってくれた。相手を引き付ける状況をもっと認知・活用できるように工夫していきたい。
●ゲーム
/今日は2対2や3対2と状況がいつも以上にシンプルだったので、各人が常にボールに関わる時間が多いかった。涼しい気温だったが汗をたくさんかくまで走り切ってくれたことはゲームがやっぱり魅力ある時間だということの証だと思う。
岐阜県フットサルリーグ
MIKÁNトップチームの試合を見に行ってみたいという保護者様の声も聞きますので、岐阜県フットサルリーグやTOPチームについて少しお話したいと思います。
岐阜県フットサルリーグは8チームで構成される1部と10チームで構成される2部リーグがあります。チーム数は毎年、昇格・降格や参入・解散に伴い多少異なりますが、1部リーグで優勝すると一つ上のカテゴリーの東海リーグへの参入戦への挑戦権が与えられます。
MIKÁNは2019年に岐阜県リーグに参入し、初年度は2部リーグ4位、2020年度は2部リーグ準優勝で1部リーグ昇格。2021年度と2022年度は1部リーグ優勝で参入トーナメント初戦敗退という戦績です。2023シーズンは3戦終えて1勝2敗で下位争いをしている苦しい状況ですが、成長できるように日々のトレーニングを重ねています。
2023シーズンは久々に有観客でのリーグ開催となっています。リーグ戦の会場は関市にある武儀生涯学習センターです。山奥にあるやや狭い体育館ですが、正規コートより狭い分ゴールシーンが多くなる環境です。
是非、社会人リーグのフットサルを見て、子どもたちのフットボールとはまた違う迫力を感じて頂けたら嬉しいです。そしてMIKÁNトップチームの応援も是非よろしくお願いします。
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