9/7(木)スクール
参加者
4名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
円になってボール回し/みんなで連動するメニューはコミュニケーション力が顕著に出る。リーダーがいかに指示して、フォロワーがどうリアクションするか。正解がない中で精度を高めていく様子を見て、ライフキネティックの副次的な効果も実感した。
●リフティング
ピタ止め/ボールを止めるという普段行わない動きが必要だったので、体をうまく使えているかが顕著に反映された。引き続き、慣れない動きを時折入れていきたい。
●背負いシュート
ピヴォ押しターンシュート、ピヴォ引きターンシュート、1対1/背中や腕の使い方に慣れてきた選手が多いものの相手の力をうまく利用できない選手もいたので、改善をしていきたい。1対1の強さ、うまさを発見できてよかった。
●シュート練習
パラ・ケブラ・スリーオンライン/あえて先週と似たメニューを逆サイドで行った。ランニングの中での緩急に改善が見れて、移動しながらのコントロールやシュートがうまくなってきた。
●ゲーム
/”ゴールを守るより、ボールを取りに行く意識を持つ”という守備の修正ポイントを伝えたら、ゲームの中で改善ができたことに感心した。ただ、それを伝える表現や選手に自信を持たせる働きかけが足りなかったことは反省。併せて、守備の練習を少しづつ取り入れていきたい。
ゲームは楽しみながらも競うことに向き合おう
みんなはゲームが大好きで、自然と没頭する時間が多くなる。終了時にはメニューの復習やできたこと、感謝を伝えている。
さらにゲームを”楽しめたか”だけでなく、”全力を出せたか”も確認をする。
勝ち負けにこだわりすぎる必要はないが、目の前のプレーに全力を出し切ってほしい。楽しさに没頭する中で、競うことに向き合うことの大切さも伝えていきたい。
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