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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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2/8(木)スクール

参加者

3名

メニュー/振り返り

●ライフキネティック

グーパージャンプ/難易度が高い中でも、何度もトライする習慣ができていることは素晴らしい。誰かがお手本を見せてくれると他の人もトライしてくれるので、リーダーの存在の大切さを学ばせてもらった。

●リフティング

投げキャッチ/一度ボールを視野から外して再びキャッチすることが、得手不得手がかなりハッキリしていた。コーディネーションは得意不得意が各自バラバラだが、繰り返して向上させていきたい。

●シュート

ターンシュート、ワンツーシュート/ボールをうける前後の動きで緩急にこだわり実施。リラックスの場面をより緩く、急ぐときにもっと精度をあげて行えるように動きにこだわるシュートを続けていきたい。

●テンポライズ2対1

サイドに開いたピヴォにパスからスタート/味方の追い越しを見ながら、突破かパスを選ぶ選択をさせる狙いで実施。味方の上がりを待って、DFを惑わす駆け引きができていた。

●ゲーム

/習得したスキル(サポート、ダイレクトシュート)を使えている場面が目立った。負けたくない必死な気持ちの中で全員が良さを発揮して、ゲームに熱中してくれることはとても嬉しい。


「できる」が選手の自信に繋がり、次の「やる」に発展していく

やりたい気持ちがあっても練習をしてすぐにできるようになることは少なく、そのためには練習を「やる」こと。特に育成年代においては、リフティングやキックといった基礎技術ができる・できないが目に見えてわかりやすい。苦手だったことも「できる」ようになると選手の自信に繋がり、次の「やる」に発展していく。

指導者としての使命は選手のやりたい気持ちを育み、ともに成長することだと感じる。


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