12/7(木)スクール
参加者
3名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
ステップ&ビブス投げ(両手使い、両手投げ、片手投げキック)/特に相手との連携が簡単ではないが、徐々に順応をしていく様子が見て取れた。楽しみにながら取り組んでくれるライフキネティックをこれからも活用したい。
●リフティング
はさみジャンプ、のせジャンプ、のせ移動/コーディネーションや筋トレを兼ねたウォーミングアップは素晴らしい、冬の時期は活用していきたい。コーディネーションは子どものスキルアップに繋がるので、もっと取り入れていきたいと思う。
●シュート
コントロールオリエンタード(横、縦)、ファー詰め/全体のシュートスキル向上が手に取るようにわかる。ファー詰めを見て出せるようになってきたので、動きの連携を求めてきたい。
●2方向ドリブル突破
1‐1突破シュート、2‐1突破シュート/シュート練習で行ったファー詰めの形が見れたことがとても素晴らしかった。相手ゴレイロと味方の状況把握をスピードに乗った状況でできている。全選手ができるようにパターン練習として取り入れたい。
●ゲーム
/2対2だったが、終始集中を切らさずに戦い続けてくれた。勝つために一生懸命にやりきることを実現してくれたことに感謝。自分の得意プレーを認識し始めている選手がいる、自信に繋げてほしい。
だましたり、おどしたりすることもスポーツには必要
勝つために一生懸命になるからこそスポーツです。決断に必要なコンセプトの一つに(二つ以上の選択肢から)選択することがあります。縦に進むか横に進むか、離れるか近づくか、複数の味方と相手がいるカオスの中で選手たちは常に選択するが求められます。想定していない方向、タイミングに動き出すことで相手をビックリさせるようなスキルが求められます。また相手に怪我をさせることは絶対にあってはならないですが、相手のスキルやだましをリスペクトするからこそ、ファールで止める場面だってスポーツにはあります。
スクールではマークを外すための練習も取り入れています。マークを外す練習では何度もフェイントを繰り返すタイプだったり、全然行く素振りを見せず突然走り出すタイプなど様々です。ルールの中で自分の良さを出して、精一杯勝ちに向けて取り組んでほしいです。だましてでも、おどしてでも、勝ちに向き合うからこそスポーツだと思います。
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