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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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4/4(木)スクール

参加者

3名

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テーマ:サイドを利用した攻撃

●ライフキネティック #視覚 #聴覚 #判断

ボールキャッチ(右左手足、色に応じて足変更)/一瞬の認知力が求められレベルが高かったが、徐々に順応していったみんなが素晴らしかった。投げる側も相手のことを考えてあげないと、成り立たないので受け手のことを考えてあげるパスの練習にもなった発見があった。

●リフティング

ボールキャッチ、キックリターン/コーディネーション要素を取り込んだボールキャッチはぎりぎりできた印象。もっとコーディネーション要素をリフティング時に取り入れていきたい。

●シュート #運び  #緩急 #味方状況の認知 #運びのサポート

左サイドドリブルシュート(スピード緩急、カットイン、カーテン)/基礎的な運びの練習。緩急を軸に周囲の状況認知をかねたドリブルだったが、スムーズに行えた。リズムや選択肢を与えるメニューに発展して、引き続き運びの練習を繰り返していきたい。

●両コーナーからのマーク外しシュート #マーク外し #ランニングの質 #出し手への要求 #切り替え

片方サイド、両サイド/マークを外す際に迷いが生まれてしまった場面もあったが、徐々に相手との駆け引きが行えるようになってきた。選択肢から選ぶことを繰り返していきたい。

●ゲーム

/各々のスキル差がある中で持っている特徴を使って全力で取り組んでくれた。勝ち負け関係なく夢中になれるゲームの醍醐味はもっとみんなに味わってほしいので、引き続きゲームの時間を多く確保したい。


失敗を恐れない姿勢から学ばされること

失敗を恐れない子供たちの姿勢には学ばされることが多い。とりあえずやってみようという思考を持っている。例えば、親のマネをしたい子供が料理をしたいと言って卵を割りたがる。そこでは割った卵に殻が入っても関係がない。それが大人になるといつの間にか学習や経験によって失敗があることを知ってしまって、恥といった感情をさけるようになった。

失敗したくないからやらないという完璧主義は挑戦の機会を奪い、成長から遠ざかってしまうことになる。逆にもしみんなができないことに悲しんでいたらレベルを変える、やってみてやったことに対してちょっとでもできたらOKというような挑戦しやすい風土を作ることがコーチとしての役目だろう。


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