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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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10/5(木)スクール

参加者

4名

メニュー/振り返り

●ボールコーディネーション

3人組トス/できないことに挑戦する文化が少しづつ根付いてきた感覚がある。もっと頭を使う要素を取り入れていきたい。

●リフティング

コーン倒し/リフティングだけを行う場合より、遊びが含まれているだけで子どもたちの意欲がまるで違う。基礎練習や反復練習ほど、オーガナイズの重要性が求められる。

●シュート

ワンツー(①横、②前進ドリブル、③後方トラップ、④味方を見たワンツー)/③まではコントロールスキルが求められるもので十分にできたが、④は状況の認知を伴うもので難易度が高くなったしまった選手もいた。状況の認知をもっと身に着けれるように練習を積み重ねたい。

●テンポライズ

2-1追い越し/守備のアグレッシブさを見せてくれた選手のおかげで、想定していたよりいい練習になった。ただ、パス・ターン・ドリブルのスキルがあればよりテンポライズの部分にフォーカスできるので、繰り返していきたい。

●ゲーム

/やっぱりゲームの楽しみはいつでもある。目の前のプレーに必死になっていることはすばらしいことだが、シュートのタイミングを改善できるようにアドバイスを続けていきたい。


自分の居場所を提供してくれる”仲間”

スクールにはTOPチームのメンバーがサポートで入ってくれています。本当に感謝の気持ちしかありません。10/5(木)はチームメイトの大学生やチームのマネージャーがはじめてサポートに来てくれました。
TOPチームの活動は自分にとっては仕事ではないフットサルに触れ合える貴重な時間です。自分たちの向上のために目標に向かって集まってトレーニングをしています。そこで生まれる仲間という感覚はかけがえのないものです。仲間だからこそ、スクールをやりたい自分を応援してくれているし、サポートにも来てくれていると思っています。

そもそも自分がフットサル業界に入ったのは、フットサルを通じてみんなにいつもとは違う居場所を提供したいと感じたからです。そして仕事を通じて、そこでできる”仲間”意識に価値があることに気づきました。スクールがスクール生みんなにとって学校とも違う仲間達がいる居場所になってくれたら嬉しいです。


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