12/12(木)、12/13(金)、12/14(土)スクール
12/12(木)【低学年】
参加者
1名
メニュー/振り返り
テーマ:相手を見る、味方を見る
●ライフキネティック #上半身下半身同時異作業
ラインジャンプ(①トントン、②トントントトトン、③①ボールパス有、④②ボールパス有)/相手とリズムを合わせることをかなり上手に行えた。パス交換を含む同時作業は苦手な模様なので、同時作業をまた取り入れてみたい。
●リフティング
●対面パス #インステップ #トラップの置き所 #ファーストコントロール #足裏トラップ #インサイドトラップ
インサイドパス、ランニングキック、前方に置くトラップからの蹴り、足裏トラップ、インサイドトラップ/次につなげる置き所を認識できていて、かついいコントロールを行えた。足裏、インサイドともに素晴らしいパフォーマンスだった。前進しながらのキックもしっかりと芯を捉えるキックができたことが素晴らしい。
●運び #ストップ #シザーズ #ターン
/スピードに乗ると狙ったところでストップができないので、ハイスピードのボール運びの練習を繰り返したい。またフェイントについては素晴らしいステップを見せてくれているので、自信に繋げてほしい。ターンについても、イメージをしっかりと伝えれているし、自然と腕が使えている。実践的な技術なので、対人でも活用してほしい。
●タイミング合わせシュート #ボレーシュート #認知
背後からのトス、前からのトス/どうしてもボールが見えた途端走り出してしまう癖がある。ボールが低くなったところまでタイミングを待って蹴りやすい高さで打つイメージを持ってもらったが、自分で調整ができるように合わせていきたい。
12/12(木)【中学年・高学年】
参加者
3名
メニュー/振り返り
テーマ:逆サイドの展開、反応
●コーディネーション #タイミング合わせ #同時作業
ラインジャンプ(①トントン、②トントントトトン、③①ボールパス有、④②ボールパス有)/自分だけでなく相手に合わせてジャンプだけでも急に難易度が上がる。ボールパスの前に二人組ジャンプを取り入れるのもあり。
●リフティング
じゃんけんターン/急かすこと、相手がいること、勝ち負けがはっきりすることが盛り上がる要素。シンプルながら楽しんでくれるみんなに本当に感謝。いつの間にかゴロシュート精度の高さが身についている。
●シュート #緩急 #ファー詰め #2対1
横パス縦緩急ドリブル、ファー詰めありシュートパス、2-1(DFライン上)突破からの2-0/2‐0の状況の決定機を改善したい。シュートパスのスピード、コース、タイミングやゴレイロ引きつけてからのパスのタイミング、精度などは改善の余地があるので引き続き実施していきたい。また緩急ドリブルについてももっと活用できるタイミングがあるので引き続き活用したい。
●ダイレクトパス、3‐1 #ダイレクトパス #キック精度 #複数の選択肢を持つ
四角形ダイレクトパス、3‐1ダイレクト/複数のパスコースを持つ準備とそれを活かす精度を上げる練習。キック練習のおかげか、3‐1ダイレクトについても精度高く行えたことに驚いた。複数の選択肢を持つ準備の大切さに気付いてくれたなら嬉しい。
●ゲーム
/2対2の状況で個人のスキルが非常に目立つ瞬間が多かった。パスの選択肢が減る中で、数的優位の場面を作ったり、それを決めきるイメージを少しづつ定着させていきたい。また自分で仕掛ける勇気を損なっては欲しくないが、闇雲ではなくいい形で仕掛ける前準備や味方を活かす選択肢を示すことも伝えていきたい。
12/13(金)【中学年・高学年】
参加者
1名
メニュー/振り返り
テーマ:相手の位置に合わせたボールのもらい方、運び方
●コーディネーション #道具利用による身体拡張 #視覚 #片足バランス
ラケットテニスボール返し、ボールテニスボール返し、片足ラケットテニスボール返し、片足ボールテニスボール返し/ラケットやボール利用も慣れれば精度高く行うことができた。返球精度や指示による動作指定など、難易度を上げて挑んでも良かった。
●リフティング
●対面パス #インサイド #浮かしパス #ダイレクト浮かし #ゴロパス #ターンコントロール
/ボールの軌道を見た位置取り、ボールを捉える視野、足の当てるところなど、全てが揃ったからこその精度になってきた。ボールフィーリングは十分に行ってきたので、パススピードや精度なども求めていきたい。ターンについても、精度高く行うことができたのでシュート練習に繋げていきたい。
●シュート #裏抜け #ガット #トンパ #相手との距離感
/実際の試合を想定して、相手をイメージしたシュート練習。すべて動きは練習のなかでは慣れてきたのだがまだまだ試合での実践に落とし込めていない。対人で使ってくれる瞬間が楽しみだが、繰り返し行っていきたい。
●運び #ファーストコントロール #シュートフェイント
/キックフェイントも相手を意識した練習。狙って行えるくらいに体を動かせる練習を繰り返していきたい。スピードのある選手だからこそ、飛び込んでくる相手をよく見れるようにイメージを作っていく。
12/14(土)【幼児・低学年】
参加者
2名
メニュー/振り返り
テーマ:出し手を見ながらのプレー
●ライフキネティック #発声 #リアクション
発声&ジャンプ、声はそのまま動きは反対、声は反対動きはそのまま/トレーニングを重ねているだけリアクションの早さが素晴らしかった。精度についてはばらつきがあったが、失敗は悪くない。継続的にライフキネティックを行っているからこその成果が出た。
●リフティング、トスボレー
リフティング、基礎ボレー/トスボレーの投げる側にも挑戦したが、二人の成功イメージを重ねるところからでないと精度を上げることができなかった。高さ、距離、タイミングなど一つ一つクリアにしたうえで、蹴る側のスキルにたどり着けない。蹴る側のイメージを相手に伝えるところからだが、いい練習だと感じた。
●対面パス #インサイド #ボールの置き所 #ダイレクト浮かし #ゴロパス
/ボールを見る、インサイドに当てる、体の勢いをボールに伝えるなど、基礎的な部分が身についていることが確認できた。また次のキックに繋げるボールの置き所について、足裏インサイドともに〇。浮かしボールの処理もできたのは動くボール目でとらえれている証。
●シュート #パラレラ #ケブラ #1対1
ダイレクトリターン&パラレラ、ダイレクトリターン&ケブラ、ダイレクトリターン&好きな方に抜け、1対1/走りに要素があるなかでのシュートは難しいものだった。ボールを受ける前の動き方やその後の1対1のことで思考が持っていかれて、受ける前のボールを見る、相手を見ることがなかなかできなかった。徐々に相手ありきのプレーに慣れていきたい。
伝えすぎず、見守る勇気をもった指導に
伝える仕事をする中で、自分の伝え方に改善の余地があると日々感じています。楽しく取り組んでもらうための雰囲気づくりや、みんなのリアクションを待つ忍耐など、試行錯誤を繰り返していますが、自分自身の課題も見えてきました。特に、多くを伝えすぎてしまう点には成長の余地を感じています。
積極的に取り組んでもらうための声掛けや煽りは効果的だと考えていますが、それ以上に重要なのは、みんなを信頼し、彼らのアクションを待つことだと気づきました。これからは、これまで以上に失敗を恐れず、勇気を持ち、仲間を信じてプレーしてもらえるような環境を作りたいと思います。そのためにも、コーチ自身がみんなを信じ、彼らのパフォーマンスをしっかりと見守る姿勢を大切にしていきたいです。
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