1/25(木)スクール
参加者
3名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
マーカージャンプ(ジャンプ、ハイスピード、次の色発声)/失敗を恐れない雰囲気を自分たちで作り出してくれる。みんながそれぞれのキャラクター(得意分野)を認識して、リスペクトの目で応援していたことがとてもうれしかった。
●リフティング
連続投げ、ボレートス/トスの連続性とターゲットの長さを順次変えて行うことで、コーディネーションの要素を取り込んだ。投げと蹴りの要素を取り込んだが、もっと難易度を上げてもよかったと思う。
●シュート
パラレラ、ピヴォあて/パラレラの動きの質(緩く寄って、急で抜け出す)だとか、ピヴォの落としの質(ためる、スペースを作る、落とす)にこだわって説明をした。自分のタイミングで行こうとする、技術が足りてない、感覚で理解しているなど、それぞれの違いを感じた。だからこそ、シンプルな練習を繰り返す必要を感じる。
●ゲーム
/スクールの実施が久しぶりでゲームを早く行いたいという声があったので、ゲームの時間を長めにとった。裏への抜け出しのタイミングを工夫してくれたのは練習のおかげだったと感じた。2対2の場合は消耗も激しいが、状況がよりシンプルゆえに練習で行った内容をトライしやすいので、条件付きで少人数ゲームは取り入れていきたい。
リスクと不安は区別して考える 大胆な決断ができる選手を育てたい
フットサルはサッカーに比べて局面が多いため、たくさんゴールが入るしゴールやアシストが多く生まれる。それは成功体験の多さに繋がるともよく言われる。同様に、失敗体験も多くある。自分はフットサルで成長を感じるのは成功だけでなく、失敗もたくさんあるからだとも思う。
僕はかなり失敗を恐れる性格だが、リスクと不安は区別して考えるべきである。失敗とは人それぞれだけど、みんなの失敗に対する恐怖心をできるだけ無くしてあげたい。失敗を乗り越えて得る成功体験を通じて、大胆な決断、行動ができる選手を育てたい。
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