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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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1/4(土)スクール

1/4(土)【中学年・高学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:ファーストタッチ特化

●ライフキネティック #記憶 #推論・判断 #実行

ラインジャンプ(右左両、左右両、浮足ももタッチ、1212発声)/”実行”に関しては非常にスムーズに行えるが、3つ以上の複合系になると”記憶”がネックになる模様。楽しく取り組んでもらうことは念頭に置きつつ、今後の成長に向けて記憶部分の強化に注力していきたい。

●リフティング

●対面パス #インステップ #インサイド #ロングダイレクトパス #浮かし

対面パス(インサイド、インステップ、ロングボールダイレクト、ゴロを浮かしリターン、浮き球パス交換)/最初は蹴る前の準備(軸足とおへその向き)がズレてしまっていたが、徐々に修正対応ができた。集中力もあいまって、浮かしボールについても精度高く取り組めたのは素晴らしかった。

●シュート #ファーストコントロール #ターンシュート #受ける前のフェイント

コントロールシュート(サイドの位置、後ろ向きから、斜めから)、受ける前のフェイント付き/特にボールをうける前のフェイント(実行)の部分は非常にレベル高く取り組める。相手がいる際の推論・判断を繋げることが次の課題。またシュートのパンチ力をもっと上げるために体重が乗るような動きながらのキック練習シュート練習を続けていきたい。

●ドリブルシュート #ファーストコントロール #相手をずらす運び

縦コントロールシュート(左サイド縦突破、カットイン)/どうしても中方向に行きたいのだが、DFをずらす視点を持ちづらい癖がある。映像で中にズレてしまうを伝えると納得をするので、ビジュアル化をうまく説明に使うのも大切。本人のゴールへ向かう意欲をそぐことなく、様々なスキル・知識を身に着けてほしい。

●ターンシュートボレー #トラップでかわす #ボレーシュート

ターンシュートボレー/トラップでかわすイメージをつけたかったが、後ろ向きに大きく蹴り上げる行為が非常に難しいものだった。トラップでかわすまで持って行けず苦手意識に繋がってほしくない所。ただ改善は見れたので自信に繋げてほしい。

1/4(土)【低学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:シュート前のタッチ

●ライフキネティック #記憶 #推論・判断 #実行

ラインジャンプ(右左両、左右両、浮足ももタッチ、1212発声)/

●リフティング

●対面パス #インステップ #インサイド #ロングダイレクト #ショートダイレクト

対面パス(インサイド、インステップ、ロングダイレクト、ショートダイレクト)/いいキックにはいい準備が必要で、すべてを言わなくても修正できる力が身についてきた。特にショートのダイレクトパスの際のステップ準備のような習ったことを行えるようになったことが素晴らしい。振り返って考えれば、もっとその変化、成長のプロセスを誉めてあげればよかったと反省。

●ボールタッチ #カニドリブル #トライアングルタッチ #ファーストタッチダッシュ

カニドリブル、トライアングルタッチ、ファーストタッチダッシュ/基礎的なボールタッチ練習。以前よりボールコントロールスキルがついており、ボールの置き所の改善を感じることができた。

●ドリブルコントロール&シュート #スルーパス #コントロール&シュート

セルフスルーパス&シュート、DFつき、キーパーつき/パスとランニング、ボールコントロールなど複合的なスキルが求められるいい練習。3回程度でコントロール精度が上がったことは素晴らしい。プレッシャーがあるとなかなか上手く行えない場面があるが、少しづつ慣れていきたい。勝敗に対するこだわりは大切だが、自分への期待値をあげすぎないでほしい。

●キックゲーム #インステップ

バーボレー/着実にキックスキルが上がっており、動くボールをしっかりと目で捉えれるようになってきている。ズレに対応する準備やキックの質の改善など、伸びしろもまだまだあるのでゲーム感覚でこのメニューを続けていきたい。


挑戦する子どもたちの伴走者

子どもたちには、失敗を恐れずに、自由な発想でフットサルに取り組んでほしいと願っています。「決断」「責任」、そして「自由」を大切にしながら、元気ハツラツにプレーしてほしいです。しかし現実には、失敗を恐れて挑戦をためらったり、周囲の顔色をうかがったりする姿を目にすることがあります。失敗を乗り越える意志力が足りないように感じる瞬間もあるのが正直なところです。そんなときに、無理にやらせようとするのは逆効果です。元気ハツラツな感情とは真逆の結果になってしまうからです。
では、指導者として何ができるのか。それは私たち自身も理念に基づいた行動を貫き、子どもたちの意欲を引き出すことだと思います。子どもたちの気持ちを汲み取り、挑戦しやすい雰囲気を作ればもう一度チャレンジしようと思えるはずです。子どもたちに挑戦してもらうために、私自身も指導力を磨き続ける挑戦を続けていきたいと思います。一緒に成長し、フットサルを通じてもっと大きな喜びを共有していけるよう努力していきます。


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