12/5(木)、12/6(金)スクール
12/5(木)【低学年】
参加者
2名
メニュー/振り返り
テーマ:相手を見る、味方を見る
●ライフキネティック #上半身下半身同時異作業
ラインジャンプ(①右左両足、②手を前後、③手を前上後)/順応するまで時間がかかりながらも、着実に改善を繰り返してくれた。チャレンジングな姿勢は素晴らしいこと。
●リフティング
●対面パス #インサイド #インステップ #移動を伴うキック #ファーストコントロール #浮かしパス
インサイドパス、インステップキック、マーカーよけパス、ファーストコントロールパス、浮かしパス/良いボールコントロール、キックを見せるために集中して取り組んでくれた。特にレベルが高い移動しながらの足裏コントロールも上手に行うことができた。技術的なところはできつつあるので、決断を必要とする内容に少しづつ発展していきたい。浮かしキックのようにギリギリできないメニューを多く取り入れて、成功体験を積ませてあげたい。
●ダイレクトパス #相手を見る #味方を見る #いい体の向きを作る #移動しながら蹴る
ダイレクトパス、ラストパス、ダイレクトパス交換DFつき/技術的には難しいものではないが、”相手を見る”要素が加わるだけで格段に難しくなる。ついつい状況が変わるとやりたいことが優先されて、制限を忘れてしまう場面もあったが、それはルールの理解度をもとめるだけでなく、オーガナイズの改善も必要。レベル感に合わせて上手く行っていきたい。
●ランニングシュート #ダイレクトシュート #ダイレクトボレーシュート
ピヴォあてシュート、ピヴォあてランニングシュート/走るスピードをボールに伝える練習。ゴロでもボレーでも同じく走る力をボールに伝える感覚を少しづつ掴んでいる。もっと思い切りよく走る、足を引いてお尻の力を伝えるなど、伸びしろはまだまだたくさんある。
12/5(木)【中学年・高学年】
参加者
4名
メニュー/振り返り
テーマ:逆サイドの展開、反応
●ライフキネティック #情報処理
①東西南北、②前後左右、③1&2混合、④ボール転がし、⑤タッチ足を右左順番/指示が8個になるとなかなかスムーズに反応ができない、ちょうどいいレベルの難しさ。発展形の行動に規則性を絡めるのは慣れを解消するのにちょうどいい。
●リフティング
ダイレクトキックパス(3m、5m、8m)/ダイレクトキックをしっかりとあてて飛ばすことができる確率を上げていきたい。足の角度を工夫したり、ボールの当て方に改善点がある。
●シュート #パラレラ #ファー詰め #ジセーザ
パラレラ、ファー詰め、ジセーザ&ファー詰め/二人組のイメージ、特にファーサイドパスの感覚を少しづつ覚えてきた。ファーに走りこむ側や逆サイド展開後の3枚目が走るイメージを持ってほしいが、それはまだまだ繰り返していきたい。
●3‐1から4‐2 #二人組 #複数の選択肢 #逆サイドへの展開
3‐1ダイレクト5本で4‐2へ移行/3‐1のダイレクト5本がなかなか成立が難しかった。サポートのパスコースを作り続ける意識やただ蹴り返してしまう癖を改善できれば全体のレベルが上がるので、繰り返してきたい。また4‐2への移行についてはまだまだ慣れの段階だが、パスの選択肢が増えることはみんなにやりやすさを提供してくれる。
●ゲーム
/いつも通りに攻守の切り替えのある展開。各々が自分の得意なプレーややりたいプレーを発揮する勇気を見せてくれた。あとは精神的な強さを発揮してくれることに期待。サポートの距離感や声掛けの工夫をしていきたい。
12/6(金)【中学年・高学年】
参加者
1名
メニュー/振り返り
テーマ:中央エリア(フィクソの位置)の運び方
●ライフキネティック #同時動作 #リズム
ラインジャンプ(両足パンパン、両足パンパンパパパン、ボール投げパンパン)/リズム感を掴めず、恥ずかしがってしまった。声掛けや前提をもっと提示して、もっとモチベートさせたい。失敗は悪くない。
●リフティング
●対面パス #インサイド #インステップ #移動を伴うキック #ファーストコントロール #ダイレクトキック
インサイドパス、インステップキック、マーカーよけパス、ファーストコントロールパス、ダイレクトキック/やりたいことを突き詰めるのも大切だが、苦手意識のあるものに挑戦するマインドを構築したい。比較対象がないと自信をつけることができないので、成功へのハードルを下げる工夫が必要。
●運び #ストップ #スピーディな運び #ステップ #ターン
コーンドリブル(ストップ&2タッチ、スピードアップドリブル、ステップフェイク2回、コーンターン)/得意の運びだったが、もっとスピード感を出すことができた気もする。ステップフェイクなどもっと実践的に行えるように運び練習には必ず取り入れていきたい。録画、競争やタイムアタックなど、モチベートさせれる用意をしていきたい。
●シュート #認知してからのアクション #ボレーシュート #ランニングシュート
後方からのボールボレー/ボールを認知してからのタイミングを合わせる練習。ボールを見てタイミングを合わせることができている。あてるスキルがついてきているので、「体重を乗せる」「しっかりと引く」など強いボールを蹴れる工夫を凝らしていきたい。
元気ハツラツ!が上達の秘訣
子どもたちには、もっとフットサルが上手くなってほしいと願っています。そのためには、練習の「量」と「質」を向上させることが重要です。そして、それを実現する一番の方法は、ボールを蹴ることを好きになってもらうことだと感じています。現在、週に1回または2回の指導の機会をいただいていますが、みんな確実に、蹴れば蹴るほど上達しています。さらに質を高めるには、より没頭して取り組んでもらうことが必要です。そのためには、ボールを蹴る楽しさを感じ、フットサルやスクールそのものを好きになってもらうことが大切です。
指導者としてできることは、その楽しさを伝え、自信を持たせ、フットサルをもっと好きになってもらうサポートをすることです。そうすることで、自然と練習量が増え、成長の好循環が生まれると信じています。今日も元気ハツラツに指導させて頂きます。
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