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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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11/14(木)、11/15(金)、11/16(土)スクール

11/14(木)【低学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:緩急に特化した運び

●ライフキネティック #視野

テニスボールキャッチ(両手回し、お手玉、両手投げ、ダブルバウンド、クロスキャッチ、複数ボールキャッチ)/手を動かすのは得意だったが、キャッチは苦手。目の活用と動作の工夫など、まだまだ伸びしろを感じる。

●リフティング

/蹴ってキャッチする動作がスムーズに行える。しっかりとボールを捉えることができているので、すぐに5回、10回にすぐに到達できそう。身体操作に長けている。

●対面キック #トラップ #うかし #ボールの置き所

対面パス、足裏コントロール、浮かしキック、移動して止める、コントロールオリエンタード/ボールをしっかりと止める・蹴るができる。移動後でもボールをコントロールできるので、もっと実戦的な練習を進めていきたい。

●シュート #緩急 #カットイン #二つ以上の選択肢を持つ

カットインシュート、カットインフェイク、ライン突破ゲーム(縦、縦横)/中への運びのボールを扱う技術がとても素晴らしい。あとはもっと相手を見れるようになれば一つ上のレベルにあがる。いい体の向きを作って、いい選択をできる決断力を培えるように引き続きサポートしていきたい。

●ダイレクトシュート #ダイレクト #ランニングシュート #ファー詰め

ランニングダイレクトシュート、ランニングファー詰めシュート/キックスキルや身体操作のスキルが高いので、移動しながらでもしっかりとボールを蹴ることができた。あとはもっとパンチ力をつけたり、相手がいる中での動きの工夫をしていきたいので実戦的なメニューももっと取り入れていきたい。

11/14(木)【中学年・高学年】

参加者

4名

メニュー/振り返り

テーマ:サイドゾーンの攻守

●ライフキネティック #反応

マーカー取り(1234赤黄、+5678色逆、+左右移動)/素早い反応を心掛けてくれたが、反応にスピード感と精度を欠いた。もっと精度を求めるために8個ではなく6個+移動2種類でいいのかもしれない。シンプルだからこそ、盛り上がる。

●リフティング

ボール投げ渡し/難易度が高く、レベル感を調整する準備をしておきたかった。4人組で役割をハッキリするなど、オーガナイズを工夫して再度挑んでみたい。

●シュート #パラレラ #ワンツー #3人目の動き

右サイドパラ、ワンツー、3人目ワンツー、3人目パラレラ/出し手と受け手の関係をしっかりと構築する練習。二人組の関係をスライドする感覚を徐々に身に着けてほしい。

●ロンド #DFの間

4-2ツータッチ奪い返しあり・DFの間を狙う/ボールをもらうためのいい準備をしたい。もらう前のサポートや出してリターンを受ける準備など、関係を作り続ける意識を持っていきたい。

●ゲーム

/サイドの二人組を利用した仕掛けをもっと見たかったが、どうしても自分で運びたがる場面が多かった。サポートや二人組の関係を築ける声掛けをしてきたい。また自分が自由にプレーするには責任が伴うことを伝えていきたい。それでも個々なプレーを発揮しようとしてくれたことは素晴らしい。

11/15(金)【中学年・高学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:スピードを伴う運び

●ライフキネティック #ステップ #視覚認知

ボール運び(足裏、ダブルタッチ、お手玉、両手投げ)/スキルが身についてきたのでやれる種目が増えてきた。難易度の高いことにもめげずに最後まで懸命に取り組んでくれたことに感謝。

●リフティング

●パス練習 #ダイレクトキック #転がしパス #浮かしキック

対面パス、ずらし転がしキック、浮かしてボレー、ファーストコントロールで前に/ピッチとボールがつるつるだったので難しい状況になってしまったが、キック練習を続けてくれた。

●ドリブル

3ゲートスピードドリブル/スピーディな運びの中で繊細なタッチを求められる練習。方向が決まっているので技術に特化できるなかでタイムアタックで必死に挑んでくれた。左右の足の使い方や体の運び方など、試行錯誤を繰り返して改善できたことが素晴らしい。

●シュート #コントロールオリエンタード #シュートフェイント

サイドからファーストコントロールで中運び&中央DFかわし(右サイド、左サイド)/ファーストコントロールでスピードに乗る意識をつける。次のDFも想定したうえで中にかわして、続けて次のDFをかわすことでシュートまでの流れを構築。コントロールスキルがついてきたので素晴らしいリズムで打ち切れた。

●キックゲーム #インステップ

バーボレー/相手に合わせてキックするスキルがついてきた。また回数が増えることによるプレッシャーにも負けずに8回ラリーまで続けることができた。次回からダイレクトなどもっと縛りをつけてスキルを上げていきたい。

11/16(土)【中学年・高学年】

参加者

3名

メニュー/振り返り

テーマ:サイドでの二人組と仕掛け

●ライフキネティック #視覚認知

円系ボール投げ(ボール投げキャッチ、ボール投げトラップキャッチ)/どうしてもボールを投げる軌道がずれてしまう。次の人がトラップできるようなパスまで正しい動作ができるようライキネの必要性を感じた。

●リフティング

3連発シュート(PK2つ&回り込みシュート)/なかなかPKを決めきるまで力強いキックが打ち切れなかったがダイレクトシュートはしっかりと打ち切る走り込みを見せてくれた。

●シュート、2対0、2対1 #コントロールオリエンタード #数的有利

ファーストコントロール縦突破シュート、中運びシュートフェイント、縦突破2‐0、縦突破2-1/最初のコントロールで中に運ぶ、縦にかわすなどの意識づけのシュート練習。スピーディに運ぶ意識が高かったが、キーパーを引きつけて出す意識があればもっとよかった。2‐0や2‐1の形はもっと多く取り込んでいきたい。

●ロンド

3‐1ボール落とし/相手を見て、寄ってきたら出す。寄ってこなければ出さない。という冷静さを保てるようになってきたところもある。その中でダイレクトで狙い通りにボールを扱える技術や相手を引きつけるパスの強度など工夫をしていきたい。

●ゲーム

2対2/サイドでの仕掛けが生まれやすい2対2だったが、非常に攻守の切り替えが早い展開が続いた。特にファーストコントロールで相手の重心をずらす工夫は発生していいたのが嬉しい。たくさんの工夫、失敗がみんなの成長に繋がっていると感じるので嬉しい。


好奇心を尊重し、伸び伸びと成長できる環境を

子どもたちの好奇心には、いつも刺激をもらっています。その好奇心は成長の原動力となるため、できる限り抑え込むことなく、一緒に向き合うようにしています。たとえば、やりたくない勉強よりも、やりたい勉強の方が成果を出しやすいのは当然のことです。スクールでは毎月テーマを設定し、それに基づいて練習メニューを組み立てています。しかし、子どもたちから「これをやりたい!」という声があれば、テーマに沿っている限り、その好奇心を大切にして練習メニューを柔軟に変更します。好奇心を奪うことは、子どもたちの意欲を削ぎ、未来の可能性を狭めることに繋がると考えています。だからこそ、好奇心を尊重し、伸び伸びと成長できる環境をこれからも大切にしていきたいと思っています。


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