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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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7/18(木)、7/19(金)、7/20(土)スクール

7/18(木)【幼児・低学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:相手との距離を測る運び、足裏利用

●ライフキネティック #判断 #認知 #コーディネーション

マーカージャンプ/コーディネーション系は戸惑いながらも、すぐに順応してスムーズに行える。いつも挑戦したい気持ちが大きいことは素晴らしい。

●リフティング

基礎ボレー(インサイド、アウトサイド、逆足ボレー、左右ステップボレー)/ずらしたボールにも順応できるくらい、体の動かし方やキックのコツを掴んできた。ボレー練習をするとどうしても強く蹴りたがるので、強いキックを蹴る時間はしっかり設けたい。

●マーカードリブル #ダブルタッチ #ボールを引く #相手との距離感

ダブルタッチ、後ろに下がるドリブル、後ろにジグザク/ボールを引くことがうまくできない。慣れない体を動きでボールも扱うのがまだまだだったが、それは徐々に。ボールを引くメリットしっかりと伝えれるように、リアルな状況を説明が必要。

●シュート #ダイレクト #足裏コントロール #コントロールオリエンタード #ボールアタック

ダイレクトキック、コントロールオリエンタード、ボールアタック/ダイレクトキックやボールコントロールなど、まだ不慣れなメニューだったが積極的にトライできた。足裏コントロールについては恐れてしまった場面もあったが徐々に慣れていってほしい。

●1対1

下がる状況からの1対1/やはり練習よりも対人を楽しんでいる模様。是非自分一人ではなく、相手との駆け引きを楽しんでほしい。右側に運ぶクセがあるが、状況を見てプレーを選べるように伝えていきたい。

7/18(木)【中学年・高学年】

参加者

4名

メニュー/振り返り

テーマ:味方の位置や状況を踏まえたゴール前の攻撃

●ライフキネティック #判断力 #認知力 #コーディネーション

マーカージャンプ/コーディネーション系は戸惑いながらも、すぐに順応してスムーズに行える。いつも挑戦したい気持ちが大きいことは素晴らしい。

●リフティング

ボレーキックコーンあて/あてるという行為はみんなのテンションが簡単に上がる。トライアンドエラーの中でボレーのコツを自分たちで掴んでほしかった。安全への配慮が欠くものだったここは大きく反省。

●シュート #ピヴォあて #コントロールオリエンタード #方向転換 #ファー詰め

ピヴォあて、コントロールオリエンタード、方向転換、ファー詰め/技術を伴うものではなく、状況に応じた方法でシュートまでもっていく練習。技術より判断力が求められるものだが、シンプルに

●ロンド #2つ以上の選択肢 #いい体の向き #状況認知

3対1ダイレクト3タッチ/ダイレクトキックの中でまわりの状況を見る、入ってきたら選択肢の中から良い方を選ぶ。シンプルなものだからこそ、非常にスキルや準備が求められるいい練習。ロンドは決断力をあげるのに重要なので、これからも取り入れていく。

●ゲーム

/シュート練習で行った短い距離のピヴォあてシュートができたことはかなり良かった。練習で行った状況を発生しやすい環境や雰囲気を作っていきたい。

7/19(金)【中学年・高学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:バウンドキック、足裏活用した運び方

●ライフキネティック #判断 #認知

マーカージャンプ/コーディネーションのみに特化すると、足の運びのスムーズさがよくわかる。足の運びだけでなく、上半身系も行っていき、様々な運動を行えるようにしていきたい。

●リフティング

基礎ボレー、インサイドキック、ショートバウンドキック、サイドステップキック、サイドステップショートバウンド/ショートバウンドキックのタイミングはつかんでいる模様、できることを自信に繋げてほしい。軸足がまっすぐ向かない癖(特に逆足)については、繰り返し訂正を伝えていきたい。

●運び #ダブルタッチ #ボールを引く #相手との距離感

マーカードリブル(ダブルタッチ、後ろに引く、引きながらジグザグ)/ただの運びのワークだと飽きが来てしまうので、ゴールやシュートげ繋げる形にして取り組みやすい形にしたい。特に慣れないスキルの場合は段階を踏んでいく必要性を感じる。

●運びからのシュート #ボールを引く #ダブルタッチ #ドリブルシュート #シュートの前のタッチ

ボールコントロールドリブル(マイナス方向への運び、ダブルタッチ、シュート前のタッチ)/スキルの難易度が高いせいか修正点が多くあり、ポイントを絞り切れなかった印象。特にシュート前のタッチについては身に着けたいポイントなので、また実施したい。暑さの中での体力面・集中力を考慮して、休みをしっかりととることも取り入れたい。

●ショートバウンドシュート #ボレーシュート

バウンドに合わせて走りながら蹴る、自分で上げて走りながら蹴る/自分の移動の力をボールに伝える練習。バウンドのタイミングに合わせることがなかなかできないが、まずは蹴ることができることから。ミートすればいい軌道のボールになるので、ミート率を徐々に上げていきたい。

7/20(土)【中学年・高学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:バウンドコントロール、スピードに乗った状況での運び

●ライフキネティック #判断

足あげタッチ(同じ&逆、逆手付き、手の条件変更)/難しい課題にも思考停止にならず、挑戦を続けてくれた。もっと急ぎを煽るような雰囲気や声掛けを続けたい。

●リフティング

バウンドコントロール(前、インサイド、アウトサイド)、ノーバンコントロール(前、インサイド、アウトサイド)/浮いているボールを処理するコントロールで、地味な練習だが大切なスキル。想定よりコントロールスキルが高かった。日々ボールに触れていることで、ボールを扱うスキルが確実に上がっている印象。

●シュート #パラレラ #裏抜け #ボールコントロール

抜け出しからのシュート(パラレラ、裏抜け)/動きながらでも浮き球処理を求められる練習。前の練習イメージがあったせいか、コントロールからのシュートを素晴らしくスムーズに行えた。発展形として、おいおいは裏抜けの駆け引きも伝えていきたい。

小休憩🥛

●運び #ボールタッチ #インサイド #アウトサイド #トーキック #扱えるところに体を置く運び

トーキックのみ、アウトのみ、インアウトイン、ランニングドリブルタイムアタック/以前に行った練習の成果もあってか、蹴り出すのではなくいつでも扱えるところにボールを置く運びがスムーズにできた。特にタイムアタックのような制限があるとモチベーションが分かりやすくある、オーガナイズは大切だ。

●ショートバウントシュート #ハーフボレー

ショートバウントボレーキック(自分で投げる、前から投げる)/向かってくるボールのほうがタイミングを合わせやすいのだが、前へ進みながら蹴るのはまだ抵抗がある模様。やれることとやりたいことのバランスを取るのは難しいが、成功できるまでやりたい気持ちは大切、それを利用して成果の向上に繋げていきたい。


没頭することの大切さを伝える前に教えられる

「今、目の前に没頭すること」MIKANフットサルで学んだとても大切なコンセプトの一つです。目まぐるしく状況が変わるフットサルの中では一つのミスを悔しがっている時間はありませんので、そのコンセプトも子供たちに伝えていきたいと考えておりました。
ただ実際は、みんないつも今目の前の状況にがっつり没頭してくれます。メニューに取り組む際にときおり想定外のパフォーマンスで条件を克服してくることもあるのはそういったみんなの姿勢があるからこそです。知識や経験はたくさんの助けになりますが、それを超えてくるアイデアや勝ちたい気持ちは没頭するからこそ出てくると感じます。そういった一生懸命で自分の決断をより引き出せるようなコミュニケーションを取っていきたいです。


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