12/28(木)スクール
参加者
5名
メニュー/振り返り
●ライフキネティック
3人組テニスボール投げ足ボールタッチ(バウンド・ノーバウンド投げ、ボールタッチ)/体を動かしつつ目で追うトレーニング。ボール投げで全体をリードをする場面はそれぞれのキャラクターが出たのが興味深かった。リーダーの役割も徐々に取り入れていってみたい。
●リフティング
3人組ノーバンバーあて/手で投げるトスが予想外にうまくいかなかったが、それも大切な練習。ウォーミングアップで蹴る以外の要素を積極的に取り入れたい。
●シュート
裏抜けシュート、ヒールパス裏抜け、ヒールパスパラ/人の動きを見て動き方を改善できた選手がいたのが素晴らしかった。また、走りこんだ背後のスペースをヒールパスで使う感覚を楽しんでいるように感じた。今後もスペースを作る動きをシュート練習に取り入れていきたい。
●マーカー突破
2対1マーカー突破、2対2マーカー突破/突破の際に前へ進む勢いが自然と身についていた。守備に応じてサポートの選手がよい位置を取ることができたため、勢いが落ちない攻撃が展開された。また奪われた後に取り返す意識が身についているのがグッド。トランジションを求める練習を今後も取り入れたい。
●ゲーム
/4対4大きなコートで実施するとよりスピード感の出る展開になるが、個の力に頼る場面が増える。もっと二人組で関わる練習を取り入れて、崩すイメージを持ってもらえるようにしたい。
失敗への恐れを排除して挑戦しやすい風土を作る
MIKÁNの文化の一つに失敗を謝らないことがあります。僕も以前はパスミスやシュートミスをした際に味方に謝りながらプレーをすることがありましたが、決断があったならそのプレーは尊重されて然るべきであり謝ることはなくなりました。それに謝ることは自分を正当化する言い訳になります。(過ぎたプレーではなく)”今、目の前のプレーに没頭”をしてほしいです。
スクール生に対しても、ミスを謝ることは求めていません。みんなの中にある失敗への恐れを排除して、挑戦をしやすい風土を作っていきたいです。
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