10/26(木)スクール
参加者
4名+体験1名
メニュー/振り返り
●目の体操
効き目確認、目の体操、逆目トレーニング/難易度が適切なメニューみんなで楽しく盛り上がってくれた。しっかりと目を使える選手になってほしい。
●リフティング・ボールフィーリング
膝はさみキャッチ/コーチ含め、成功ができそうでできないレベルのものはやはり盛り上がる。全員の注意をひくためにはメニューの内容よりも実施するための雰囲気づくりが大切だと気づけた。
●シュート
ピヴォあて、ランニングコントロール、マーク外しコントロール/ランニング中のコントロールスキルはレベルが上がってきた印象。コントロール後のシュートタイミングを向上するなどまだまだ反復練習の必要があるが、次はそのスキルをマーク外しと連動してできるように継続して行っていきたい。
●2vs1
ダイレクトパスからの2対1(ピヴォはターン可能)/DFの位置や状況を見てパス・ドリブルの決断を行えるようになってほしかったが、次のアクションをあらかじめ決めている場面が多かったので、これは継続していきたい。ただ、2枚目の選手のランニングが見れたことは非常にうれしかった。
●ゲーム
/子どもたちだけで5人いたので、フルコートゲームを行ったが、子供たちのテンションはやはり格別に高かった。ただ、積極的に関わりに参加する場面とそうではない場面がうまれた。普段の3対3の距離感がいかにチーム全体の攻守の流れに影響しているのか、気づいてくれたらうれしい。
フットサルC級コーチ養成講習会に参加してきました
5月からMIKÁNフットサルスクールをさせて頂いておりますが、8月にサッカーC級コーチの資格を取得し、10月にフットサルC級コーチの資格を取得してきました。フットサルC級コーチはフットサル指導者の一番初歩の資格で基礎知識を理解を深めるための時間が多かったですが、そこでは大切な気づきがありました。
フットサルC級コーチはサッカーC級以上のコーチ資格を持つ人だけが取得権利を持つのですが、今回の講習にはサッカーA級~C級まで様々なサッカー指導のバックグランドを持つ人がフットサルを学びに来ていました。その指導実戦の際にフットサル経験者が当たり前に行っていることの中に、サッカー指導者にとっては驚きや衝撃な内容がたくさんあったようです。(マーク外し、守備位置の修正、フィニッシュシーンでの形づくり等々)
スクール生の中にはサッカーをしている子が多いので、”広いピッチで大人数で行っているプレーヤー”の目線を持たないと、フットサルシーンでの大切なことも伝え漏れてしまうなと強く感じました。もっとサッカーについても学び、サッカー指導の常識についても情報を得ることも怠らずにやっていきたいです。
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