7/27(木)スクール
参加者
2名
メニュー／振り返り
●ライフキネティック
ラインダッシュ／みんなライフキネティックの混乱に慣れてきたせいか、スムーズな取り組みができてきている。もっと難易度を上げていいのかもしれない。
●リフティング
3回目で高く上げる、ボレー／良くも悪くもこなしてきている。取り組む時間を長くとって競わせるなど、もっと競争をあおりたい。
●シュート
方向転換、トラップ、ボールアタック、ダイレクトパス／止まった状態からのコントロールスキルは上がっているが、ダイレクトパスや動きながらシュートなど、まだまだ伸びしろがある。動きの感覚は成長を感じる。
●パスゲーム
／キッカーの状況をよく見て動く、キッカーは最後まで状況を確認するなど、求められることが多いことに気づけたのは非常に素晴らしい。難易度の設定は難しいが、少しずつキッカーにも慣れていってほしい。
●ゲーム
／暑さにも負けず気持ちがこもったプレーでボールを追いかけてくれたことがとても嬉しかった。もちろん安全第一だが、夢中にさせれるゲームの時間をたくさんとりたい。
スキルを発揮する場面も多く、自分のいいところや得意プレーを認識して、それを存分に発揮してほしい。
プレー環境を整えること
これまでゲームではマーカーを置くだけのものでしたが、先日の練習ではゴールをコーンとコーンバーでゴールを作りました。ただゴールを作るだけでシュートへのモチベーションが変わり、これまで以上に積極的なプレーを感じることができました。
フットサルでもビジネスでも同じことで、環境がモチベーションに影響を与える影響は小さくありません。一歩ずつではありますが、ハード面ソフト面ともにより良いものを作っていきたいと思います。
選手たちのために自分がやるべきことの一つは、スクール生を増やすための行動です。もちろん少人数のメリットもありますが、人数が多い環境で一体感や競争心をつけてほしいと感じる部分もあります。チラシの投函、発信、少年団へのアプローチなど、スクールの活性化に向けてこれからも続けていきます。
