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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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12/19(木)スクール

12/19(木)【低学年】

参加者

2名

メニュー/振り返り

テーマ:味方と連携して繋ぐ、崩す

●ライフキネティック #上半身下半身同時異作業

ボールタッチ+首向け(①上下左右、②①+1234、③+赤青黄緑)/混合にしても冷静に対応ができた。ダブルタッチのスキルが未だにないので、首向けができなかったが、身体操作の難易度も挙げて取り組んでいきたい。

●リフティング

3回リフティングキャッチ、投げ地面タッチ、キック地面タッチ/徐々にリフティングスキルが伸びてきているところなので、ボールフィーリングやコーディネーション要素を取り入れていきたい。地面タッチのような蹴り+別動作はちょうどいい難易度なので、これからも続けていきたい。

●対面パス #インステップ #インサイド #ロングパス #ダイレクト #ファーストコントロール #ボールの置き所 #ダイレクトパス

向かい合ってのパス交換(インサイド、インステップ、ダイレクト)、三角形(ワンコントロール、ダイレクト、ワンリターン)/軸足とおへその向きを向けることなど、基礎的な内容を習得しつつある。向かい合ってのパスは想定以上にしっかりと蹴りこむことができた。受ける前の準備としての足踏みを行うなど自ら工夫を行うなどしてくれたのも〇。三角形パスは蹴りやすくする体の向きを作ることが難しかったが、一つづつ改善していきたい。

●運び&シュート、運び&パス(2対ゴレイロ) #緩急 #ワンタッチコントロール #シュートパス #ファー詰め

右サイド縦突破緩急、ワンタッチコントロールシュート、コントロール&ファーパス/緩急の運びなどはできている。ワンタッチコントロールについては丁寧に行ってくれたが、スピード感を出せるような働きかけをもっとできたらよかった。2対ゴレイロについては、出し手と受け手の連携が徐々に改善していった。キーパーの位置を見てパス、シューターの位置取りなど改善点がまだまだあるのでブラッシュアップしていきたい。

12/19(木)【中学年・高学年】

参加者

4名

メニュー/振り返り

テーマ:展開に応じて、攻撃に参加する

●コーディネーション #タイミング合わせ #同時作業

ボールタッチ+首向け、ダブルタッチ+首向け(①上下左右、②①+1234、③+赤青黄緑)/情報処理能力があるほどボールを扱いながらもでも素早い反応ができる印象。迷いながらでもしっかりと食らいつく反応を見せてくれたのは素晴らしい。

●リフティング

ダイレクトキックコーンあて/動きながらの蹴りでもしっかりと芯を捉えるキックができるようになっている。ゲーム性を取り入れてもっとみんなの競争心をあおってもよかったかもしれない。

●シュート #バックステップ #ファーストコントロール #ラインカット #バ #2対1

バックステップからうけて縦突破、2タッチめでシュート、ラインカット&バのファー詰めあり、ラインカット&ワンツーファー詰めあり/連携して逆サイドが反応するパターンを繰り返しているが、二人組で裏へ反応したり、逆が効果的に攻撃参加を行える動きが身についてきた。ゴレイロを引きつけてのパス精度をあげれるようになってほしい。

●ロンド2タッチ #門を狙う #パスに反応する

4‐2の15回まわしor門通し、門のパス後に隣辺がライン突破/パスラインのサポートの動きは自然と行えるようになってきている。門を狙う意識を持つことは簡単ではないが、ダイレクトなどのアイデア工夫を身につけれるようにデモを続けていきたい。ライン突破のオプションについては理解が追い付かない選手がいたが、それもトレーニング。

●ゲーム

/突破、パス、体の使い方などみんなが自分の特長を発揮してくれた。その強みを自信にして取り組んでほしい。それを活かすためにも味方を助ける動き、味方を使って逃げる動きなどグループとして打開できるようになってくれるように連携の練習を取り入れていきたい。


「貢献」を楽しむフットサル

私が大切にしている価値観のひとつに「貢献」があります。この考え方は、フットサルでもとても大事な要素です。低学年の子どもたちの場合、プレーの中で意識するのは主に“自分と相手”です。いわば、個人が集まってボールを蹴っている状態です。でも、中学年や高学年になってくると、“自分と仲間、そして相手”が見えてきて、仲間と協力してグループで戦う場面が増えてきます。今、スクールには1年生から5年生までの子どもたちが通っていて、個人で戦う姿勢を持つ選手から、グループで協力しながらプレーする選手まで、さまざまな成長段階を見ることができます。仲間やチームに貢献する楽しさは、フットサルの魅力のひとつです。この「貢献の楽しさ」を実感してもらえるように、スクールではグループで行う練習を積極的に取り入れています。それが、仲間を大切にする気持ちや、フットサルそのものへの理解につながってくれたらうれしいです。


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