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MIKÁNスクール コーチブログ

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9/24(水)25(木)26(金)27(土)スクール

9/24(水)【低学年 7名】

テーマ:味方に合わせたパス

●ライフキネティック #聴覚 #情報処理

1. 足グーチョキパー
2. 足ジャンケン負け
3. 手動作あり

●リフティング

●パス #状況把握 #パスの目的

– 2人 コーンDF
– 2人 ラインDF、1人2列
– 3人 ラインDF、2人2列

●ランニングに合わせたパス #落とし #状況把握 #足裏利用

1. ランニングシュート、落とし
2. フェイントありランニングシュート、足裏落とし
3. シュート、DF、足裏落とし

●ゲーム

ねらい:

– パスの目的理解、メリット理解
– 状況把握しながらのパス出し

振り返り

ドリブルで前進しずらいときにパスを選択する練習の意図は理解してもらえたが、パスを選択する理由の言語化してもらったり、共通理解してもらう必要を感じた。
レベル感の統一は難しい中で、どうすれば全員が同じ水準でプレーできるのかをオーガナイズすることは大切。
幼児たちの基礎レベルは上がってきているので、プロセスを評価して自信やいい決断に繋げていきたい。


9/25(木)【低学年 1名】

テーマ:タイミングをずらすシュート

●コーディネーション #聴覚 #情報処理

– ラインジャンプ 逆サイド片足
– 後ろ向き
– シザース
– シザース後ろ向き
– ボールつき

●リフティング

●左サイドシュート #カットイン #コントロールシュート #ケブラ

1. カットイン
2. ケブラ
3. 中コントロール

●ボレーキック

1. 移動しながら
2. 姿勢を保ち
3. 高いところではなく低いところで

●ゲーム

ねらい:

– 強く蹴るだけでなく、ゴレイロや相手にとって対応が困るシュートとは何かを理解
– タイミングをずらしても対応できる身体操作

振り返り

シュートスキルやコントロールスキルを十分に発揮してくれているが、駆け引き体験をもっと積んで対人の中でもスキル発揮をしてほしいところ。
また体の使い方を言語化することと実践をしてあげることで、伝わり方も説得力も上がる。もっと上手くデモンストレーションを活用して、より高い水準を設けて指導していきたい。


9/25(木)【高学年 7名】

テーマ:マークをずらすシュート

●ライフキネティック #聴覚 #情報処理

1. 足グーチョキパー
2. 足ジャンケン負け
3. 手動作あり

●リフティング

●左サイドシュート #カットイン #コントロールシュート #ケブラ

1. カットイン
2. 中コントロール すぐうつ
3. ケブラ すぐうつ

●1対1+2J #サポートの利用 #裏を取る

1. 左右パスアンド裏
2. ゴレイロ付き
3. 3タッチ制限

●ゲーム

ねらい:

– 強く蹴るだけでなく、ゴレイロや相手にとって対応が困るシュートとは何かを理解
– マークを外し切らなくても打てるタイミングを探す

振り返り

シュートの質をあげるためにコントロールの質にこだわる内容にしたが、みんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。なので、対人のシーンを増やすなど実践的な時間をもっと設けていきたい。
守備がいることですぐに打たなければいけない心理的圧力を感じるも、その中でスキルが磨かれることも感じる。もっとたくさんの駆け引き、成功体験を得れるプロセスを提供していきたい。


9/26(金)【幼児 2名】

テーマ:ランニングシュート

●ラインジャンプ #ステップ #ボディバランス

1. 両足
2. 逆足ステップ
3. 後ろ向き

●ドリブルシュート

●ランニングキック #インサイドキック #インステップ

– ランニングキック 自由
– ランニングインサイド
– ゲート通過
– ゲート前DF
– ランニングファー詰め

●ゴール2つ 走りながら触る

– 正面
– 横並び

●ゲーム2-2

ねらい

– 視覚情報の中で走る、止める、蹴るの精度を落とさない
– 駆け引きやプレッシャーの中でもゴールに蹴り込む

振り返り

オーガナイズが良かったせいか、想定していたより駆け引きの中でもパフォーマンスが落ちない。幼児なりに相手の対応に応じて、駆け引きを楽しんでいることが嬉しい。条件を変えた繰り返してブラッシュアップしていきたい。明らかにドリブルや蹴りの技術が上がってきていることは嬉しいばかり。
「みんなといると楽しい」から「みんなと蹴ると楽しい」に変換させていくことが今の課題。


9/26(金)【高学年 1名】

テーマ:精度高いシュート

●ラインジャンプ #ステップ #ボディバランス

1. 両足
2. 逆足ステップ
3. 後ろ向き
4. 後ろシザース
5. ボールあり後ろシザース

●対面パス #キック精度 #コントロール

– 対面パス
– カーブ
– アウト
– ダイレクト

●ランニングキック #インサイドキック

– ランニングインサイド
– ランニングインステップ

●クロス対応 #突き上げ #ダイレクトシュート #浮かし

1. ダイレクト突き上げ
2. 横トラップ、ゴレイロ肩口浮かし

●1対1ゴレイロ

ねらい

– 正確性を求めるシュート、パス
– 相手が届かないところを知る、狙う

振り返り

狙う目標を作ると、インサイドがいかに正確に蹴りやすいかを自分でも認識できた。相手ゴレイロの肩口を狙ったり、コースを狙うなど、強く蹴る以外にゴールを決めるための駆け引きを実施できたことは一歩前進したと感じる。
キックの質についても、カーブやダイレクトなど、もう十分にスキルはあるので、それをどう活かす、使いこなすかを挑戦してくれると嬉しい。


9/27(土)【低学年 3名】

テーマ:パスに必要な準備

●コーディネーション #視覚 #リズム #情報処理

ラインジャンプ
– 両足
– 逆サイド片足
– 後ろ向き
– シザース
– シザース後ろ向き
– ボールつき

●リフティング

●シュート #出し手タイミング #もらう姿勢

– コーンDF
– ランニングインサイド
– ゲート通過
– ゲート前DF

●ゴール2つ 走りながら触る

– 正面

●ゲーム

ねらい:

– パスの目的の理解
– 出し手が二人組の中で繋がり、パスを出す感覚を覚える

振り返り

目を合わせて、出し手が味方と繋がる感覚を少しづつ覚えてきた印象。味方の動きを認知することは十分にできているので、より駆け引きや技術を要する条件に発展させていきたい。
パスはどういう目的でどのような状況でつかうのか、よりよい状況を作るために行うという根本の目的の理解をもっとやる必要を感じる。


9/27(土)【高学年 3名】

テーマ:起点となるボールキープ

●コーディネーション #視覚 #リズム #情報処理

ラインジャンプ
– 両足
– 逆サイド片足
– 後ろ向き
– シザース
– シザース後ろ向き
– ボールつき

●リフティング

●シュート #ターンシュート

– ピヴォあて おとし
– ピヴォあてフェイク おとし
– ピヴォあてDFつき おとし

●3-1 ピヴォあて

– 3タッチ以下

●ゲーム

ねらい:

– 収めるために縦の関係の二人組を構築する
– ボールが移動しても二人組の関係を崩さない

振り返り

ピヴォあて後のマーク外しand落としについては、味方に合わせてボールを落とすことはできている。できれば、受ける側が相手を振り切ることと味方のボール保持が繋がってほしい。キープする側に負荷のかかるメニューに発展していきたい。
説明を聞かないため、ルールや意図を理解してないシーンが目立つ。説明を聞かないと取り組めない仕組みを意図的に作って行くべきなのだろう。


スクールを任されるからには、やるべきこと

コーチとして、まだまだ指導力を磨いていきたいし、フットサルの知識や経験も積み重ねていきたい。その一方で、スクールを任されている以上、やるべきことも多い。そのひとつが、スクール運営をもっと円滑にするためにスクール生を増やしていくことです。
おかげさまで、今ではトータル20人以上のスクール生が集まってくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。5対5のゲームができることもあれば、マンツーマン指導になる時間帯もありますが、どんな状況でも良いスクールの場を提供できるように、常に環境づくりを意識しています。ライバルがいるからこそ学べること、様々な対人シーンを経験するからこそ成長できること、そしてメニューの幅が広がることで指導の可能性も広がる。そんな場をつくっていきたいと思っています。そして、それを支えてくれるスタッフにとっても、ここが「いい場所」だと感じてもらえるように、スクールの人数はもっと増やしたいというのが本音です。
スクール生を集めることは簡単ではありません。でも、良い指導があれば必ず人は集まるし、結果として良いスクールになる。指導力も知識・経験も高めていくために、そしてスクールそのものをより良くするために、スクール生集めにももっと必死になって取り組んでいきたいと思います。


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