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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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11/28(木)、11/29(金)スクール

11/28(木)【低学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:いい体の向きをつくる

●ライフキネティック #視覚 #リアクション

ボールキャッチ(13:右手・24:左手、1:右手右足・2:左手左足・3:右手左足・4:左手右足)/手の反応はスムーズにできたが、足の連動が簡単にできない。できたりできなかったりすることに価値があるのだが、それをしっかり伝えていきたい。

●リフティング

●対面パス #インサイド #インステップ #パントキック

インサイドパス、進んでインサイドキック、投げて進んでインサイドキック/進みながらのインサイドキックについては上手にできるが、バウンドボールのキックスキルはまだまだ伸びしろがある。もっと様々なキックを取り入れていきたい。

●移動パス #いい体の向きを作る #移動しながら蹴る

ジグザクパス、インサイドパス、アウトパス、前向きパス、後ろ向きパス/

●シュート #ダッシュドリブル #フェイント #ダイレクトシュート #ボレーシュート

ダッシュドリブル、フェイントシュート、左サイドダイレクトシュート、バウンドボールボレーシュート/

11/28(木)【中学年・高学年】

参加者

4名

メニュー/振り返り

テーマ:サイドの二人組の打開

●ライフキネティック #情報処理

足ぶみタッチ(ももうら、肩)、1234足:グーパー右前左前、手:上戻し前戻し、4321足:左前右前パーグー、手:上戻し前戻し/情報処理に真っ向から立ち向かうとマイペースにこなすタイプに分かれるが、一生懸命に取り組んでくれた。自分たちで監視させるなど、工夫をしてみてもいいのかもしれない。

●リフティング

後ろ向きロングパス/体の成長のおかげか、後ろ向きに投げる距離が延びたことに驚き。競争はテンションと集中力をあげるのに最適だから、取り入れ必須だ。

●シュート #バ #パラレラ #ジセーザ

裏抜け、パラレラ、ジセーザとバ複合/バの動きをするなかで繰り返しを行う中でパスの強度やタイミングが徐々に合うようになってきた。バの動きは二人組の要素が詰まっているので積極的に取り入れていきたい。

●エリア制限4‐2 #二人組 #複数の選択肢

4‐2エリア一人守備/サポート側はパスコースを作り続ける意識を持てるようになってきたが、ボールが来るとダイレクトで蹴り出してしまう癖をがある。ボールが来る前に準備をすること、相手の状況を認知できるようになることなど、一つづつ改善していきたい。

●ゲーム

/毎度スピード感が上がってきている。体・スキルの成長が伸びる時期と停滞する時期があるが、個人の活躍のおかげでゲームのレベルが着実に上がってきていることを感じる。二人組、複数人の関係を作れるシーンを増やしたいのでコーチ陣のサポートをこれまで以上に行っていきたい。

11/29(金)【中学年・高学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:サイドでの仕掛けの工夫

●ライフキネティック #同時動作 #姿勢維持

ラインジャンプ(右左両足、手を前後、手を前上後)/難易度が高すぎると挑戦心をそいでしまうので、雰囲気づくりとレベル設定を慎重に行いたい。また姿勢の前提を伝えるなどポイントも伝えて行っていきたい。

●リフティング

●パス練習 #ダイレクトキック #浮かしキック

正面キック、ダイレクトパス、浮かしキック/インサイドのミートがしっかりとできるようになってきているが、早いうちに軸足が曲がる癖を修正したい。できているときとそうでないときの感覚を掴んでほしい。浮かしキックについてはインサイドが一番ボールの下に当てれているが、インステップに発展させるために引き続き行っていきたい。

●シュート練習 #パラレラ #ランニングボレー #ジセーザ

パラレラシュート、ランニングボレー、ジセーザボレー/走りながらボールを捉える練習。正面からはじめて斜めに浮かしボールを蹴る練習まで一気に発展させたが、ボールを「見て」「当てる」場所を正していいキックをする感覚を掴んでいる。

●キックゲーム #インステップ

バーボレー/ミスが減り、当たり前に10回以上のパス交換ができるようになっている。成長の証を自分で感じてもらえるようなコミュニケーションを取っていきたい。


好きが育つフットサルスクール

フットサルをもっとたくさんの子どもたちに体験してほしいと考えています。それは、このスポーツが「健康的」で「経済的」、そして「社会的」な要素を兼ね備えた生涯スポーツに最適なものだと感じるからです。運動量が適度にあり、強度の調整も可能。短時間で楽しめ、忙しい大人にも続けやすい。費用も比較的手頃で、社会的なつながりを築くことができる点も大きな魅力です。個人参加が可能な環境も整っており、まさに「最強の趣味」と言えるでしょう。
そんなフットサルをもっと好きになってもらえる場所として、スクールを大切に育てていきたいと思っています。楽しくボールを蹴りながら、フットサルをもっと好きになってもらうことを目指しています。元気ハツラツに挑戦を続け、自由に表現できる環境を提供し、子どもたちが成長と喜びを感じられる場をこれからも大切にしていきたいと思います。


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