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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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8/22(木)、8/23(金)、8/25(日)スクール

8/22(木)【中学年・高学年】

参加者

4名

メニュー/振り返り

テーマ:状況変化の中での二人組

●ライフキネティック #コーディネーション #認知

マーカージャンプ、指定色手上げ、指定色手上げ&2回ジャンプ/かなり難易度の高いものだが、思考停止しないでトライを続けれくれた。挑戦する姿勢が当たり前になっていることが素晴らしい。

●リフティング

2方向ボールキック/2方向からの認知トレーニング。ボールを適切に処理できるようにスピードや方向を認知して、判断決断が求められるが、なかなか簡単にはいかなかった。成功に導くためにもっと求めているものやコツを聞き出してもいいのかもしれない。

●シュート #カットイン #ダイレクトシュート #ファー詰め

左サイドカットイン、右サイド縦突破、右サイドからのダイレクトシュート、突破からのファー詰め/二人が絡む際に出し手と受け手のタイミングを合わせることができず、ぎくしゃくしてしまった。もっと明解な二人組の連携を取り入れていきたい。またファー詰めについても、位置取り・走り込みなど伸びしろがあるのでまた行っていきたい。

●ロンド #いい体の向き #2つ以上の選択肢 #制限時間 #パスの回数

4対1→4対2(本数制限、時間制限)/攻撃側は体の向き・いい視野の確保などで守備位置の認知をできるようになってきたが、状況に慌ててしまうシーンがまだある。また守備側がもっと積極的にボールを取りに行けるようなオーガナイズをしていきたい。

●ゲーム

/ドリブルの仕掛けや守備のインターセプトなど自分の得意な部分を見せてくれたのが非常に素晴らしい。選手の可能性を広げるよう様々な選択肢をメニューで取り入れていきたい。また大きなコートで走るのは特別感があり、意欲的に取り組んでくれた。疲れるシーンもあったが、はやくみんなに大人数で蹴ってもらう楽しみを提供してあげたい。

8/23(金)【中学年・高学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:シュートに繋げるコントロール

●ライフキネティック #コーディネーション #ボールキャッチ #同時作業

ジャンプボールキャッチ、クロスキャッチ、片足ジャンプクロスキャッチ/これまでなんどかボールキャッチ系をやってきたせいか、非常にスムーズにおこなえた。バランス感などコーディネーション要素も難なくこなせた。

●リフティング

基礎ボレー、トラップ&ショートバウンド/基礎ボレーはもう必要にないほど、しっかりとインステップでボールを捉えることができるようになってきた。ショートバウンドなどアクセントを加えてもできるように難易度調整をしつつ、モチベーションを保っていきたい。

●キック #浮かし #インサイド回転 #アウトサイド回転 #ボールフィーリング

インサイドキック、インステップキック、浮かしキック、インサイドカーブ、アウトサイドカーブ/キックの感覚を掴めるよう、浮かしやカーブを取り入れてみた。どうしてもトーキックで蹴る癖を改善していきたい。カーブについてはボールフィーリングを掴むために実施。十分に回転をボールに伝えることができていた。

●シュート #カットイン #緩急 #トーキック #コントロールアリエンタード #トンパ

カットイン、縦突破トーキック、コントロールオリエンタード、トンパ/突破後にどうしても大きく蹴り出してしまう傾向があるので、突破後のコントロールに焦点を当てたシュート練習を実施。キックの前に大きくステップを踏む癖をなくせれるように促していきたい。

●ゴール前シュート #ダイレクト #走り込みシュート #ボレー

ハイスピードダイレクトシュート、ミート意識したシュート、走り込みシュート、ボレーシュート/ボールを見て、しっかりミートさせることが目的の練習。足を振っても当てることができたので、いいキックができるようになってきた。ボレーでもボールを見れるようになってきたので高さを変えても順応できるスキルがついてきた。

8/25(日)【中学年・高学年】

参加者

3名

メニュー/振り返り

テーマ:

●ライフキネティック #ボールキャッチ #同時作業 #コーディネーション

対面キック&ボールキャッチ、手叩きつき、ダイレクトパスボールパス/同時作業と正確さも求められるコーディネーション。頭をフル回転させながらも順応しようとする姿勢が素晴らしい。挑戦のマインドを持つ文化を持ち続けたい。

●リフティング #ボールフィーリング #インサイド回転 #アウトサイド回転

カーブボール落とし/ボールフィーリングのために実施。キックに焦点を当てて、蹴り足の振り方やボールのどこを蹴るか、軸足など様々なところに焦点を当てることに意味があった。成功ができなかったのでもっと難易度を下げてもよかったのかもしれない。

●シュート #抜け出し #パラレラ #オーバーラップ #2対1

横パス抜け、パラレラ、追い越しでシュート、2対1/実戦の場面を想定した2対1では自分たちでパスラインについて考えることができた。パラレラなどで前へ向かい姿勢が根付いているのが○。これからも前方向への積極性を求めていきたい。

●シュート #ミート #ダイレクトシュート #インステップ

ダイレクトインサイド、ダイレクトインステップ、走り込みシュート/ミートさせることが目的の練習。足の振りはなくともミートでボールに勢いがつくことを感じてくれたなら嬉しい。動きを伴ってもボールを見たうえで蹴ればいいシュートを打つことができた。

●ゲーム

/気温が高いなかでもワンプレーに気持ちを込めて行うことができた。ゲームはモチベーションを高く挑んでくれているのが嬉しい。勝つために何ができるのかを工夫したり、練習で行った局面で前へ向かう姿勢を見せてくれたりといい時間になった。


持ちさえすればそれだけで自信のある選手になれる

初心者でも背番号10番をつければ、それだけで10番を背負う選手になれる。選手の自信も背番号と同じで、持ちさえすればそれだけで自信を持った選手になれる。
スクールでは失敗を恐れず果敢に挑戦する文化を作りたい。とはいえ、スクール生がネガティブなマインドに支配される瞬間はある。練習を提案しても「無理だよ」「できない」と口にしたり、チーム構成が低学年のメンバーで固まる場合もある。失敗や願ってない結果に対する保険をかけておきたいのだろう。だったら挑戦を称える雰囲気を作ればいいし、成功例を見せていいイメージを持ってもらったり、難しい状況でも打開点のヒントを示したり、指導者が提供できるものはいくらでもある。自信をもって、自分を自由に表現してもらうためにいい環境と文化をつくって選手をサポートしていきたい。


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