8/1(木)スクール
8/1(木)【幼児・低学年】
参加者
2名
メニュー／振り返り
テーマ：ファーストコントロール、緩急ドリブル
●ライフキネティック #判断 #認知 #コーディネーション
マーカー取り（腕、回転、指示の逆）／競争は勝敗を生み、結果を受けれることに慣れていってほしい。指示に正しく反応することができたが、もっと瞬発力や競争心を生み出したい。
●リフティング
基礎ボレー、ダイレクトキック、位置修正／しっかりとボールの軌道を認知して、それに対応するパフォーマンスを見せてくれた。投げるのも練習。相手のことを考えて出してあげれるように徐々に促していきたい。
●運び #インサイド #ダブルタッチ #足裏 #周りの状況を見る
インサイド、ダブルタッチ、足裏のみ、同時スタートで周囲を見る／周囲の状況を確認するのに”止まる”だけでなく”見ながら避ける”選択肢を示せれるとベター。もっとコミュニケーションの取り方を工夫していきたい。スキルの差が顕著に出るメニューについてはオーガナイズをきっちりしていきたい。
●シュート #パラレラ #ファーストコントロール #インステップシュート
パラレラ、マーカー間運び、走りながらのコントロール、コーンDF外し、横方向からのパスコントロール／スピードに乗りながらのコントロールに対して、自然と順応してアウトサイドを出せた。スピードを落とさない工夫をこれからも積極的に見つけて、認知させて、利用できるようにサポートしていきたい。足裏コントロールが難しかったので、難易度を変更してこれからも取り入れていきたい。
●ドリブル競争 #縦への運び #だまし #緩急
ライン突破ゲーム／縦に行くふりをしたり、やめたり、駆け引きをする醍醐味をもっと感じてほしい。だます積極性について、もっとフォーカスをしても良かったと反省。まずは緩急ドリブルをいれたかったが時間がないため、断念。引き続き実施していきたい。
8/1(金)【中学年・高学年】
参加者
4名
メニュー／振り返り
テーマ：近い距離での二人組（崩し、シュート）
●ライフキネティック
ボール二つドリブル（ドリブル、ワンタッチ、片方ツータッチ、ビブス授受）／足を使うライフキネティックはスムーズに行えた。もっと複雑にするなど、難易度調整をできる幅をもって準備したい。
●リフティング
ワンタッチシュート／ボールを見る工夫や突飛なアイデアをもっと見たかった。デモンストレーションの利用など、色々な工夫をしてもよかった。ただ、ボールを見るうえでのみんなの違いが顕著に出たのは素晴らしい。
●シュート #パラレラ #二人組 #キックイン
パラレラ、短いパラレラ、キックインからの走り込みシュート、キックインからのピヴォあて1対1マーク外し／ボール保持者に絡み行く感覚を伝えるために取り込んだ練習。もらうための動き以外の要素（具体的にはボール保持者の状況を把握することや慌ててセットして質の悪いボールをパスしてしまうなど）に慣れていない模様。いきなりマスターするのは難しいとは思うが、徐々に慣れていってほしい。
●ロンド #いい体の向き #2つ以上の選択肢 #パスラインを作る #パスラインを消す
4対2／ロンドは本当にたくさんの課題が見えてくる。パスラインを作る動き、いい体の向き、2つ以上の選択肢を持つ。ボール回しの基本戦術を理解するためにまだまだ繰り返していきたい。理解度と技術にレベル差があるなかで、技術はともかく理解を進めれるよう繰り返していく。
●ゲーム
／ゲームになると勝負のスイッチが入るようになっている。とても暑いなかでも目の前の勝負に対して、必死な走りを見せてくれていることは嬉しい。スキル、戦術を教えることはフットサルを楽しむための手段。ゲームのときにもっと深い没頭、駆け引きをもたらせるような選択肢を提供していきたい。守備の仕方、パスラインの作り方など、伝えたいことはたくさんある。
比較するべくは他選手ではなく過去の自分や理想の自分
MIKANフットサルスクールは現状少人数で行っているスクールです。基礎的なものからチャレンジングなメニューまで取り入れていますが、もちろん選手の思った通りにメニューができないことも発生します。その時に選手が比較するべくは過去の自分や理想の自分であり、他の選手ではありません。しかしどうしても目の前の他選手と比較してしまう瞬間があります。負けず嫌いだったり自信がついていないときは現状を受け入れることが時に難しい場合があるので、それはしっかりとコミュニケーションを取っていきたいです。
自分のプレーにフォーカスしてもらうために一生懸命元気ハツラツに取り組んで楽しんでもらう。その環境を作ることに集中していきたいです。
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