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MIKÁNフットサルスクール コーチブログ

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7/4(木)、7/5(金)スクール

7/4(木)【幼児・低学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:蹴る、止める、運ぶ

●ライフキネティック #知覚 #判断 #コーディネーション

反応ジャンプ/性格しれないが、すぐに反応できるような姿勢が素晴らしい。間違えても笑いながらすぐに修正する能力は素晴らしい。

●リフティング

インステップボレー、インサイドボレー/しっかりとあてることを意識づけ。あてる感覚を掴ませていった。今まで苦手意識のあったインサイドに自信がついてくれたなら嬉しい。

●マーカードリブル #運び #緩急 #へその下

インアウト、アウトのみ、アウト出しイン止め、スピード意識/運びを蹴り出すのではなく、ボールとともに移動する感覚を徐々に掴んできた。緩急の使い分けに必須のスキルなので、繰り返し伝えていきたい。

●マーカーシュート

緩急ドリブル、急緩急ドリブル/緩急の感覚は掴みつつあるが、シュートがあると途端にボールとともに運ぶ意識が薄れて蹴り飛ばしてしまう。急からストップやDFへの対応の意識など、伸びしろがあるので積極的に1対1をやっていきたい。

●1対1

緩急スタートシュートゲーム/緩急の活用のみならず、以前に覚えたフェイントなどいろいろと挑戦してくれている。なにより1対1のかけひきを楽しんでくれているのが嬉しい。

7/4(木)【中学年・高学年】

参加者

4名

メニュー/振り返り

テーマ:ゴール前の攻撃

●ライフキネティック #知覚 #判断 #コーディネーション

ビブスキャッチ(ボールバウンド&ビブス投げ、ビブス背中通し、ビブス背中通し逆手渡しキャッチ)、円系ボールキャッチ/目を使うこと、意識を広く分散させることが非常にいいトレーニングになっている。「できない~」という姿勢をどれだけ「やってやるぞ」に変えれるかは指導者の雰囲気づくり次第。

●リフティング

ダイレクトリターンパスボール落とし/想定よりもインサイドキックの精度が高くて驚いた。走りながらでもしっかりとあてることができるので、今度は走りながらのシュートなどのメニューも取り入れていきたい。

●シュート #ボールアタック #ダイレクトシュート #インステップキック #インサイドキック

ボールアタック、ダイレクトシュート、折り返しダイレクトシュート/ボールにミートしたとき感覚を掴んでほしい。キーパーやDFの状況をしっかりと確認して、コースを狙うレベルまで発展させていきたい。

●ロンド #2つ以上の選択肢 #いい体の向き

ビブス投げロンド/ルールをしっかりと確認して、失った後の切り替えやビブス投げつけの冷静さなど意図どおりに取り組んでくれた。なによりロンドを楽しみにしているみんなの姿勢が驚いた。あたらめてゲーム性のあるものを取り入れていく大切さを学んだ。

●ゲーム

/毎度のごとく楽しみながらも一生懸命に取り組んでくれた。ダイレクトシュートを見せてくれるなど、インプットしたことを自然に出してくれたのは嬉しい。

7/5(金)【中学年・高学年】

参加者

1名

メニュー/振り返り

テーマ:インサイド、インステップ、トーキックの違い、使い分け

●ライフキネティック #知覚 #判断 #コーディネーション

声だしジャンプ/一瞬頭が硬直するときがあったが、最大限の反応をみせてくれた。100パーではないが、非常に精度高く反応できていたことは素晴らしい。もっと難易度をたかめてもよかったかもしれない。

●リフティング

ボレー/インサイドにあてるときに足首を痛む様子が気になったが、正確な足の場所とボールの芯にあてるだけでいいキックができることを認識してくれた。

●マーカードリブル #運び #緩急 #へその下

インアウト、アウトのみ、アウト出しイン止め、スピード意識/またぐステップは得意だが、ボールを扱うことはまだ慣れていない模様。ボールタッチは引き続き行っていきたい。ただ、ボールとともに体を動かすスキルはある。初速の早いドリブルを覚えてほしい。

●マーカーシュート

緩急ドリブル、急緩急ドリブル、緩急緩急ドリブル/緩急をつけた運びができるが、どうしてもドリブル後のシュートについて、キックのために運びが雑になってしまう。まだキックについて自信がないフェーズなのかもしれない。

●ランニングシュート

インサイドダイレクト、インステップダイレクト、トーキックダイレクト/インステップに自信を持ってきているので、それを伸ばしてあげたい。インサイドにも慣れつつあるので、それぞれのキックを使い分けれるように特徴を覚えていってほしい。

●1対1

緩急スタートシュートゲーム/2つ以上の選択肢を持つことを意識づけしている。またぎやタイミングずらしでだましてくる駆け引きが上手になってきた。かわすうつシュートスキルなど、まだまだ伝えていきたい。


メニューを変え続けて選手を高める

指導の中でできるだけ同じメニューは取り入れないようにしています。同じメニューを繰り返して行うメリットもありますが、メニューを変え続けるメリットが大きいと感じています。
例えば最近はゲーム前にロンドを行っていますが、メニューや条件を変えるようにしています。内容を伝える際に自然と選手の意識がこちらに向くことがみんなの集中力向上やモチベーションアップに繋がると感じています。コーディネーション要素の大きいメニューでも同様です。新しい動きを練習して、その動きができるようになると、脳細胞同士のつながりが増え、脳が活性化すると言われています。その脳細胞同士のつながりを増やし続けるには常に慣れていない新しい動きを練習していかなければなりません。指導者としても幅を広げることができるので、この姿勢は続けていきたいと思っています。


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