11/16(木)スクール
参加者
4名
メニュー／振り返り
●ライフキネティック
ラインダッシュ／最大8個の指示を瞬時に頭で判断する状況にパニックにならず、ぎりぎり理解できる範囲だと感じる。精度がなくても瞬時に反応するタイプや、しっかり頭で考えてから確実に正確な反応をするタイプなど各自の特徴が如実に表れていたのが興味深かった。
●リフティング
1列ボレー返し／みんなのリフティングスキルが着実に上がっているのがとてもうれしい。列になって行ったボレーについて、ボレーを行ったことがなかったがしっかりと浮き球を扱うスキルがついていて驚いた。ボレーシュートの練習もしていきたい。
●ステップキック
ステップキック、ステップボレー、ワンツーシュート、ピヴォあてシュート／足の運びを確認するための練習だったが、繰り返し行う必要のある選手もいた。様々なステップを使いこなせるように発展版も行っていきたい。
●守備姿勢の確認
1対1かわしシュート、3対2かわしシュート／いい守備姿勢を作れるような足の運びと忍耐力をつける狙いで行ったが、基本的な相手のシュートに合わせて動くところから改善が必要なレベルだった。守備に必要なスキルなので繰り返し行っていきたい。
●ゲーム
／今回は2対2で実施をしたが、よりボールの関わり続ける場面が多く対人を一生懸命に取り組んでくれた。ゲームになると相手に負けたくないと意思が見られる。悔しいと思ったり負けず嫌いな性格が表れることは一生懸命に取り組んでくれている証である。これからもゲームの時間にある現象を注意深く観察していきたい。
意気揚々と挑むマインドから学ばせてもらうこと
11/23(木)は祝日でスクールがお休みでしたが、MIKANエンジョイ個サルを行いました。個サルとは個人参加形式でフットサルを行うもので、MIKANではMIKANとその活動を知ってもらうために定期的にMIKANエンジョイ個サルを実施してます。今回は小学生の参加者が全体の1/3以上いて、いつも以上にみんなが必死に走る姿が多い雰囲気でした。
子供たちの素直さからは学ぶことが多い。今回の個サルで言えば、目の前にあるボールを追いかけることに没頭し、対峙する相手が誰であろうが失敗を恐れず挑む姿が多くみられた。遠慮や配慮みたいなものも少ない。自信や失敗、周りの目とかは関係なく意気揚々とボールを追いかけることが子供たちの成長のもとであり、その姿勢は大人が学ぶべきところだと感じる。うまくできる自信がなくてやらずにいたことを実行に移していこうと思う。
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